ブログのタイトルですが検索された際に、検索者が一番あなたを認知する大切な所です。
このブログタイトルがよくないと検索者はクリックされません。
中身がどんなにいい人でも、イケメン&美人ではない人にはあまり振り返られないのが現状です。
中身が悪くても、イケメン&美人であればチラ見はしてしまうかもしれません。
それがブログのタイトルというわけです。
で、トレンドブログでは昔から(知らない人はごめんなさい)言われていますが、ブログの記事タイトルの文字数は32文字以内がいいといわれています。
そんなブログ記事タイトルの文字数32文字ってもう古いかもしれません。。。
2019年の最新版はどうなっているのでしょうか?
Contents
ブログ記事タイトルの文字数32文字以内はもう古い?2019年最新版
ブログ記事タイトルですが32文字以内が理想とずっと言われ続けてきました。
※32文字じゃなく28文字という方もいらっしゃいますが、その理由はまたあとで。
ただ、最近Twitter界隈では
28文字でキーワードを2~3語入れたら不自然な日本語になるか、他の人と同じタイトルになるんじゃないかしら。
そのことに疑問をもってじゃあ40文字にしたらどうなるか?
Googleの検索結果で表示されない部分はどう補うか?
そういうことを考えるのが試行錯誤。
クロネが言ってることも疑うべし。
— クロネ@趣味ブロガー (@kuroneblog) 2018年11月19日
一昔まえの常識だと32文字でしたねー。懐かしい。
しかしそれから時代はもう5年以上も経過し、現在のベストはサイトタイトルを除いて70文字くらいかなと個人的には思ってます。
ただドメインパワーが良いところがこれをやると失敗するので、ケースバイケースですね、ほんと。試行錯誤大事です。 https://t.co/EGADKxOW1B
— クレジットカードの読みもの (@cardmics) 2018年11月19日
ちなみにここの2人。
凄腕のアフィリエイターですので意図的に間違えた情報を流そうとしていない限り、本当のことをおっしゃっていると思います。
となると、、、、
ブログタイトルは32文字以外は『絶対』ではないということですね。
実際はなんで32文字以内となっているんでしょうか?
それでもやっぱりブログの記事タイトル文字数は32文字以内?
ブログの記事タイトルの文字数は32文字以内がいいのでしょうか?
それとも28文字以内が良いんでしょうか?
これはSEO的観点というよりは検索者が検索した際の文字数の観点となっています。
例:『ブチ抜く力』の感想&あらすじを書いてみた!ネタバレって程でもないけど考察
この私のブログにある記事でこちらは37文字あるブログタイトルになっています。
それをGoogleで検索すると
というように表示されるのが30~35文字程度になります。
ちなにスマホは「36~41文字程度」になります。
Yahoo!の場合はどうか?というと
同じように後半が切れています。Yahoo!も32文字前後できられてしまいます。
このようにブログ記事で検索した際にブログタイトルが切れている場合がありますよね?
それが起こらないようにするためには
全角32文字が基本で出来れば28文字であれば大体の検索エンジンではブログの記事タイトルは全文入るということなっています。
そのため32文字以内というのが通説となっています。
詳しくはこちら
ブログの記事タイトルの文字数は?何文字がいいの?
やっぱりブログ記事タイトルは32文字いないじゃん!って思う方もいると思います。
思いますが、結構稼いでいるアフィリエイター2人が32文字は古いといっている理由は何でしょうか?
ちょっと考察してみました。
結局、ブログの記事タイトル文字数は何文字?
ブログの記事タイトルはその中に入れるキーワードとかはSEO的には関係あると思われます。
が、ブログの記事タイトルの文字数は厳密にいうとSEOには関係ないと考えられます。
まぁ、ブログが記事タイトルのクリック率が多ければ、SEO的には上位表示されるようになると思います。
では、なんで32文字でなくても良いんでしょうか? or 32文字じゃないといけないんでしょうか?
これはトレンドブログという特性からだと思います。
要するにトレンドブログは検索者がぱっとみした一瞬でこのブログはどんなことを書いているのかを分かってもらわないといけません。
かつ、検索者が読みたい!と思うタイトルじゃないといけません。
その為、ブログ記事タイトルが全部見える32文字が基本となっていると思います。
ただ、32文字の場合も極力同じキーワードを使わず、他のキーワードを使いましょう。などやったほうがいいことはあります。
ちなみに32文字以内でブログ記事タイトルを作るときのキーポイントは
・具体的でわかりやすいページタイトルを付ける
→検索者がなんのページか分からないとクリックしてくれません!
・キーワードを詰め込んだようなタイトルは避ける。
→キーワードの詰め込み過ぎは意味として日本語が通じないことが多いです!
・同じタイトルや定型文を使用したタイトルは避ける
→同じタイトルばかりが並んだ検索ページって見たこと有りますか?
という感じです。
これを32文字以内でやる必要が出てきます。
と、ここまでは32文字以内のことを考えてみました。
では、32文字以上の場合はどうなんでしょうか?
結局ブログの記事タイトルがきれるのが32文字前後ということですよね?
その32文字以内のところでキーワードも入っていて、かつ読者が読みたくなるようなタイトルをつけられていたら、タイトルが切れていようと関係ないはず。ということです。
ちなみに上記2人の方も
28文字でキーワードを2~3語入れたら不自然な日本語になるか、他の人と同じタイトルになるんじゃないかしら。
そのことに疑問をもってじゃあ40文字にしたらどうなるか?
Googleの検索結果で表示されない部分はどう補うか?
そういうことを考えるのが試行錯誤。
クロネが言ってることも疑うべし。
— クロネ@趣味ブロガー (@kuroneblog) 2018年11月19日
他にタイトル付けで気をつけているのは、
・同一キーワードを3回以上使わない
・SNSで拡散された時にわかりやすい文章にする
・カギカッコを多用しない
・ビックリマークやはてなマークは2つまで(極力1つ)
・センテンスは2つまでこのくらいですね。
— クレジットカードの読みもの (@cardmics) 2018年11月19日
というように32文字以内でも32文字以上でもブログの記事タイトルをつける際に気をつけることは同じですね。
ズミ的まとめ
この『ブログ記事タイトルの文字数は?32文字はもう古い!?』の結論としては、
トレンドブログであればまずは32文字以内でまとめる練習をしたほうがいいでしょう。
そのほうが伝える練習になります。
また、32文字以上も良いんですが文字が切られる前の前半部分に検索者が知りたいことをしっかり書けており、クリックしないと気がすまないライティングが出来ているのであれば32文字以上でも問題ない。
としたいと思います。
ただ、どちらの記事タイトル時でも
・同一キーワードを3回以上使わない
・SNSで拡散された時にわかりやすい文章にする
・カギカッコを多用しない
・ビックリマークやはてなマークは2つまで(極力1つ)
・センテンスは2つまで
・具体的でわかりやすいページタイトルを付ける
・キーワードを詰め込んだようなタイトルは避ける
・同じタイトルや定型文を使用したタイトルは避ける(各ページに固有の正確なタイトルを付ける)
・読みやすく、ページのコンテンツの主題が効果的に伝わるタイトルにする
というのは変わりませんので気をつけましょう。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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