トレンドブログをしているとライバルと1分1秒インデックスさせることを争うことがあります。
そんなときにこの新Googleサーチコンソールの使い方を知っていないと大変なことになります。
その為にはまずは新Googleサーチコンソールへの登録方法を解説したいと思います。
それでは新Googleサーチコンソールへの登録方法を解説していきたいと思います。
Contents
Googleアナリティクスから連携させよう
2021年ではGoogleアナリティクスを先にグローバルサイトタグで設定しておけば、Googleサーチコンソールの登録はほぼワンクリックで終了できます。
ショートカットをしたいのであれば、まずはGoogleアナリティクスの設定をしましょう!
【2020年最新】グーグルアナリティクスの設定方法!トラッキングIDがない?こちらからGoogleアナリティクスの設定方法を確認できます。
GoogleアナリティクスをGA4ではなく旧バージョンを使っている人
Googleアナリティクスの設定をグローバルサイトタグで設定していない人
は下記手順でGoogleサーチコンソールを設定してください。
また、2021年11月にはGoogleサーチコンソールの見栄えが下記のように変わっています。
ただ、やることは変わらないの下記を参照に実施していただければと思います。
Googleサーチコンソールの登録方法を解説!
まずはGoogleサーチコンソールを検索してGoogleサーチコンソール自体にアクセスしてください。
ちなみに『新』とかいているのは2019年上旬にGoogleサーチコンソールが新しくなったため、一応『新』とかかせてもらっています。
ちなみにGoogleサーチコンソールはこちらです。
で、『今すぐ開始』をクリックしてください。
そうするとGoogleアカウントを選択する画面が出てきますので自分がGoogleサーチコンソールを使いたいアカウントを選んでください。
※これはGoogleアドセンスと同じアカウントでなくてもOKです。
最初はわかりやすく同じアカウントでも大丈夫です。
で、右側のURLフレフィックスのほうに自分が登録したいURL(個別のページではなく一番最初のページのURL)を入力しましょう。
入力したら『続行』をクリック。
で、こういうのが出てきますが
下にもう少し行っていただきHTMLタグをクリックすると下記のような感じで開きます。
で、赤い下線で引いている部分をコピペしてください。
content=”○○○○○○“/に挟まれている中の文字列です。
※これは各自違っていますのでご注意ください。
では、自分が設定したいサイトのWordPressのダッシュボードに行ってください。
今回はcocoonで設定していきます。
SANGOもWordPressのプラグインなしで設定できますのでこちらを参考にしてみてください。
※SANGOの場合はグーグルアナリティクスと連携する際に『アクセス解析にgtag.jsを使う』にチェックを入れてください。
そうするとGoogleサーチコンソールとも連携出来るようになります。
左側のcocoon設定→cocoon設定をクリックしてください。
そこから『アクセス解析・認証』をクリックしてください。
そうすると『Google Search Console設定』というところが出てきますのでそこに先ほどのコピーしたものをペーストしてください。
※よく忘れることがあります(笑)
これで終了です。
先ほどのGoogleサーチコンソールのページに戻って『確認』を押しましょう!
これでGoogleサーチコンソールの設定は完了です。
ただ、登録した直後はデータが取れていないのでこんな感じになります。
お疲れ様でした!
と言いたいところですが、覚えておいていただきたいことというかやってほしいことがまだあります。
新Googleサーチコンソールでインデックスさせる方法
インデックスって何?って思っている方がいると思います。
あなたが記事を書いた後に、あなたが書いた記事のタイトルで検索してみてください。
おそらくすぐには検索に表示されていないと思います。
これがインデックスされていない状態です。
インデックスされることによってGoogleやYahoo!で検索した際に、あなたの記事が検索結果に表示されるようになります。
※ただ、上位から数えて100番目に表示されているかもしれませんが、、、
で、新GoogleサーチコンソールではGoogleさんにインデックスをしてもらうように申請が出来ます。
といっても必ずインデックスしてくれるわけではありません。
クローラーといってGoogleさんのアルゴリズムに早く来てねというお願いをする感じです。
ただ、お願いをしないとインデックスされるのに2~3日かかるのに、お願いをすると早くて数分で、遅くても1日ではインデックスされることが多いです。
なのでGoogleサーチコンソールで自分が書いて記事をインデックスさせることを忘れないようにしてください。
で、そのGoogleサーチコンソールでのインデックスのさせ方ですがこちらになります。
Fetch as Googleの新しいURL検索ツールの使い方(インデックス方法)は?これは記事を書いた後にするように癖付けしておきましょう!
サイトマップも送信しよう
記事を書いた後にそのURLだけをFetch as Googleするのではなく、それ以外にもサイトマップというものを登録しておくとGoogleさんのクローラーが回ってきやすくなります。
それについてはWordPressのプラグインの『Google XML Sitemaps』の項目でご説明させていただきたいと思います。
新Googleサーチコンソールで登録後しないといけないこと
ちなみに新Googleサーチコンソールを登録した後に、ズミ的にはやらないといけないことがあります。
やらなくても問題が起こることではないんですけどね。。。。
wwwあり・なしを統一をする
他の記事でwpXクラウドでhttps://zumi-semi.site/とhttps://www.zumi-semi.site/を統一する方法をご説明したと思います。
wpXクラウドでSSL化(https)とwwwあり・なしを統一する方法は?なぜ統一しないといけないのか?というと、Googleさんはwwwのありとなしを別物のURLと思っているんです。
なので同じ記事が二つのURLで存在することになるのでSEO的にマイナスになることがあります。
※wwwあり・なしを統一したからと言ってプラスになることはないんですが、、、、
マイナスはなるべく減らしておいたほうがいいのでwwwあり・なしを統一しましょうという話でした。
これはサーチコンソールでも言えることです。
なのでこれを統一していきましょう!
Googleサーチコンソールの一番左上の『三』みたいなやつをクリックしてください。
↓
となります。
URLの横にある『▼』をクリックしてください。
下記のような画面になるので次は右側に『www.』ありのURLを『確認』入れてクリックしてください。
そうすると勝手に認証されます。
これでwww.ありのURLが追加されました。
●下記手順は2021年時点では設定しなくてもよくなっています!
で、2019年現在はここから先はまだ新Googleサーチコンソールではできないので左側の一番下にある『以前のバージョンに戻す』をクリックしてください。
『Search Console』をクリックしてください。
で、下記のようあ画面になるのでwwwなしに統一したいのであればwwwありのURLをクリックしてください。
右側の風車のマークをクリックしてください。
で、『サイトの設定』をクリックしてください。
使用するドメインの統一したいURLにチェックを入れて『保存』をしてください。
これで終了となりますが、下記のようなメッセージが出た場合はやることがまだあります。。。(-_-;)
※というかたぶん出ますw
新Googleサーチコンソールに戻っていただき。
https://zumi-semi.site/にhttps://www.zumi-semi.site/を追加した方法と同じ方法で
http://zumi-semi.site/
http://www.zumi-semi.site/
の『S』なしの二つを登録してください。
どちらも所有権を自動確認しました。
という画面が出てきたら先ほどの同じように以前のバージョンに戻ってください。
というようにhttpとhttpsとwwwありなしの計4つが出来上っています。
同じようにそれぞれのURLに入ってwwwありなしを統一しましょう。
問題なければ
のように表示されます。
上手くいっていれば他のURLで同じ作業を実行しようとした際、すでに先ほど設定したwwwなしにチェックが入っている状態になっています。
念のためすべてのURLに入って確認しましょう。
これで終了になります。
これで本当に終わりなんですが、記事をいくつか書いていったらサーチコンソールを見る癖をつけましょう!
といってもアクセスが毎日1000PV以上来るようになってからでいいと思います。
新Googleサーチコンソールでキーワードを確認しよう!
新Googleサーチコンソールの検索パフォーマンスからあなたのURLがどんなキーワードで検索されてきているのかを確認できます。
これをいろいろみてPDCAを回していきましょう!
トレンドブログを書いた後にアクセスをアップ(集める)させる方法は?やり方は上記記事の後半に書いておりますので参考にしてみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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