何気ない日常を送っていると、いつもと同じ時間が流れ、いつもと同じ生活。
なんの刺激もなく将来も全てわかってしまったような感覚に陥ります。
そんな時、ふと、『人生を変えたい』って想いが湧いてくることが僕にはありました。
ただ、そうは思っていても最初は何をしていいのかわからず、ずっともがいていたんです。
でも、ある時、人生を変えるための方法に出会って、副業で頑張って給料+月収40万円を手にすることが出来ました。
まだまだ理想の生活は手に入れられていないけど、手に入れるために日々努力し楽しい人生を送っています。
今回は、僕と同じように、
人生を変えたいけど何をしていいのかわからない。
なんとなく人生が楽しくない。
なんか、ふと、人生を変えたくなる。
という人のために、人生を変えるための3つの方法をお伝えしていきたいと思います。
やっぱり方法がわからないと、僕がそうだったようにもがくだけもがいて結局は同じ場所に居続けることになってしまいます。
そうならないためにも一つでも参考にしていただければと思います。
それではいってみましょう!
Contents
人生変えたいって思うだけじゃ人生変わらない!その理由はたった1つ
僕も当初、人生を変えたいな~と、日々思っていました。
でも、思うだけでいっこうに人生が変わる気配はありません。
それもそのはず、人生を変えるためには何よりも知っておかなければいけないことがあります。
それはズバリ、『方法』です。
なぜなら、方法を知ることによっていつもと違う日常を少しずつ送れるようになります。
その積み重ねが最終的に人生を変えることにつながってくるんです。
では、その方法とは何か?
僕が実践した人生を変えるための3つの方法をご紹介したいと思います。
それが、
- 人生を変えるための理由を明確にする
- 習慣を変える
- 環境を変える
になります。
それではどういうことか詳しく見ていきましょう。
① 人生を変えるための理由を明確にする
人生を変えるためにその理由が明確になってないとうまくいかな場合が多いです。
これは旅行だって一緒です。
目的地がないと行き方がはっきりとしていきません。
近場のコンビニに行くのが目的であれば徒歩や自転車でいいですが、アメリカに行くのであれば飛行機がベストな手段となります。
それと同じで、人生をどのように変えたいのか?その理由や到達地点を明確にすることによって取りうる手段が変わってきます。
どうして自分が人生を変えたいのかを書き出してみる
どうして自分が人生を変えたいのかその理由を書き出してみましょう。
書くことによって視覚化され、漠然と感じていたものが明確になってきます。
・現状に満足できない。
・他人と比較して自分が劣っていると思ってしまう。
・あの時こうやっておけばよかったと過去に後悔している。
・将来が見えてしまった。
・新しいルアー(釣り具)が買えない。
買っても忙しくてなかなかバス釣りに行けない。
僕の場合は上記のような感じになりました。
人生を変えた先(=目的地)を書き出してみる
自分がどうして人生を変えたいのか理由が明確になったら、次は、人生を変えた先のこと(目的地)を書きだしましょう。
これは目的地を明確にすることによって、自分がやるべきことがクリアになってきます。
プロ野球選手になりたいという目的地が明確であれば、家でゲームをするという選択はなくなります。
ここでいう目的地は小さいものから大きなものまでなんでも大丈夫です。
ちなみに、
・給料以外に収入源を得る。
・過去の後悔は今が満足できていないためなので将来を満足できるものに変える。
・財布を気にせず新作ルアーを買う。
・会社に気兼ねなく有休をとって平日の空いた野池で自然を満喫しながら釣りをする。
などでした。
目的地までにやること書き出してみる
目的地が明確になったら次はその目的地までにどうやってたどり着くかを書き出してみましょう。
また、書きだした手段を1日1個でもいいので実践していきましょう。
そうすることによって、自分は昨日までの自分ではなく、一歩、先を行く自分になったんだというのが実感できます。
実感できると自信もついてくるのでいいことだらけです。
あと、書き出したことを見えるところに貼っておくのもオススメです。
その理由は無意識のうちにどうやって実現するのをか考えるようになります。
ここまでは考え方の話でしたが、次からは実践的な人生を変えるための方法について話していきたいと思います。
② 環境を変える
人間は外部から受ける影響が大きいと言われています。
前まで生き生きと仕事をしていた人が、部署が変わっただけで死にそうな顔をしているというのも聞いたり見たりしたことがあるかもしれません。
そのため、まずは人生を変えるために、自分の内面を変えるのが難しければ、先に外側から変えるようにしていきましょう。
そうすれば自分がしたいしたくないにかかわらず、人生を変えていくことが出来ます。
では、環境を変えるにはどういったものがあるのでしょうか?
人間関係を変える
身近な5人の平均年収が自分の年収になる法則を聞いたことがありますでしょうか?
それもそのはず、身近な5人というのは自分と同じステージにいる人になるので年収が同じぐらいになるのは当然と言えるでしょう。
人生を変えたい理由が、年収であれば自分の年収よりも高い人と接するようにし、生き方であれば理想の生き方を送っている人と接するようにしましょう。
そうすることによってその人達の考え方や感じ方がわかるようになり、自分の人生のステージが変わっていきます。
引っ越しをする
一番、手っ取り早く環境を変えられるのがこの引っ越しという手段です。
行っていたお店や部屋など様々なものを変えることが引っ越しをすることによってできます。
大きく環境を変えることによって、目に映るものが真新しく見えるので気分も上がるというものです。
これ以外にも、理想となる人の近くに引っ越すだけで接触回数があがるので、より多くの時間を過ごすことができるようになり、吸収できるものも増え大きなパワーを貰えるようになります。
ぜひ、お金に余裕があるのであれば引っ越しをしてみるのはいかがでしょうか。
仕事を変える
人生の1/3は仕事をしている時間です。
そのため、面白くない仕事をしているのであれば、人生の1/3が面白くないということになります。
また、忙しいなどは別にして考えると、平均年収300万円の会社に入ると自分の年収は300万付近に、平均年収1000万の会社に入ると自分の年収は1000万付近になります。
仕事での人間関係も自分の人生に大きな影響を与えていると言えます。
このように選ぶ仕事によって人生は変わってくるのです。
ただ、いきなり転職しましょうというわけではありません。
仕事は理想の人生を得るための手段です。
そのためどんな仕事をしたかではなく、どんな人生を送りたいか、そしてそれを実現するためにはどういう手段があるか、という風に考えてみてください。
そして少しずつでいいので毎日具体的な行動を起こしていきましょう。
③ 習慣を変える
人間は変化を嫌う生き物だと言われています。
理由はいろいろありますが、変化=リスクと認識することがあるからでしょう。
そのため無意識に現状維持を選んでいるのです。
昔、流行った『チーズはどこへ消えた?』で出てきた変化を嫌うネズミと同じことが言えるのです。
では、どうやってその変化を受け入れていくのか?というと、一つは環境を変えるという方法がありました。
次は、もう少し自分よりのお話になります。
それは、
『習慣を変えれば人生が変わる』
という本の題名でもあるように、習慣を変えることによって人生を変えていきましょう。
悪い習慣を断ち切る
習慣というのはいいものだけではありません。
中には悪いものもあります。
その悪い習慣を断ち切っていきましょう。
とくに
お金を浪費するスマホのゲームや、ギャンブル。
時間を浪費するゲームやテレビ。
病気にかかってしまうと多くの時間を取られ、人生の持ち時間を減らしてしまう喫煙や偏食や夜更かし。
などいろいろあります。
ただ、簡単に辞められないから習慣になっているのもわかります。
習慣を断ち切るためには3つのコツがあります。
・悪い習慣を断ち切りたい理由を明確にする
・悪い習慣を断ち切った時のメリットを考える
・代わりとなる習慣を考える
という感じです。
これらを実践していってみましょう。
新しい習慣を身に着ける
悪い習慣を断ち切ったら、次は新しい習慣を身につけていきましょう。
ゲームやテレビをしなくなり出来た時間で出来て、スマホゲームやギャンブルをしなくなり浮いたお金で自己投資をするのがオススメです。
自己投資といっても、
資格の勉強
ジムなどいってトレーニング
本を買ってきて読書
など簡単で手軽なものからやりましょう。
ちなみに習慣化させたいのであれば、行動は21日間続ければ習慣になると言われています。
そのためまずは21日間頑張ってみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
人生を変えたいのであれば、変えるための方法を知ることが大切です。
そのための方法とは具体的には
- 人生を変えるための理由を明確にする
- 習慣を変える
- 環境を変える
ということをお話してきました。
大事なのは最終的にはこの3つすべてを変えることです。
1つだけやっても、それだけの変化しか人生には起こりません。
何も変えなければ何も変わらない未来が訪れます。
でも、だからといっていっぺんにすべてを変えるとそれだけ負荷が大きくなります。
そのせいで心や体を壊しては元も子もありません。
一つずつ自分のペースでいいので変えていってみましょう。
あなたの人生はあなたのものです。
誰かと競争しているわけではありません。
自分の思うままに人生を変えていきましょう!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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