共感SNS(ゆうこす本)の感想&あらすじを書いてみた

共感SNSの画像


ゆうこすさんの初めて買いました。

理由はゆうこすさんの↓これをみて買う気になりました。

 

 

幻冬舎のビジネス書は箕輪さんの編集は結構買ってはいるんですが、設楽さんのは初めてでした。

ここまで熱量を込めて著者本人が宣伝しているものは外れはないだろうと思って購入に至りました。

あれですよ!30代後半のおっさんがゆうこすさんの本を買う。

で、本を読んでみた感想を書いてみたいと思います。

共感SNS(ゆうこす本)感想&あらすじです。

 

Contents

 

共感SNS(ゆうこす本)あらすじ?

 

共感SNS(ゆうこす本)のあらすじというか各章について簡単に触れていきたいと思います。

第1章 #SNSの自分づくり

第2章 #知名度0からフォロワーを増やす

第3章 #フォロワーをファンに

第4章 #ソーシャルパワーを仕事にする

第5章 #SNSでブランドをつくる

といった流れになっています。

第1章から第3章まではこれからインフルエンサーを目指したいなどを考えている人や、自分のSNSをどうやって運営していこうかな?と思っている人におすすめの内容になっています。

第4章はインフルエンサーが受け持ちPR案件についてインフルエンサーだからこそ書ける内容になっているんじゃないかな?と思います。

最後の第5章はインフルエンサーになった先の話をされています。

というかここまで考えて発信をされているのが凄いと感じましたね。

ちなみにこの共感SNSはゆうこすさんならではのアイデアが詰まっています。

本の内容などにハッシュタグをつければゆうこすさんが『いいね』してくれるようになっています。

なっているといってもゆうこすさんの目にとまったものだけだと思いますが、、、

また各章にも上記のようにハッシュタグ(#)がついているのでそちらをつけると良いそうです。

私の場合はTwitterで呟いていたんですが、ゆうこすさんからの反応はなかったんですが、編集者の設楽さんは毎回『いいね』してくれて感謝しかありません。

よく見つけれくれるな~という印象です。

 

共感SNS(ゆうこす本)の感想 第1章~第2章

 

ここからは共感SNS(ゆうこす本)の感想を書いていきたいと思います。

まぁ、私自身がゆうこすさんの大ファンで普段の『モテクリエイター』の発信は全く見ていません。

全く見ておらずゆうこすさんのインスタを見てその熱量で本を買いました。

どちらかというと普段は自己啓発系&ビジネス書しか読んでないんですけどね。

なのでそういった目線からの感想になりますのであしからず

 

 

第1章の『#SNSの自分づくり』ではプロフィール作成からの、自分の発信のキーワードを見つけるというイメージです。

ちなみに私の場合も最初は発信テーマからプロフィールを作成して、見つけ出したテーマでは全く深さが違います。

※私のプロフィール(https://zumi-semi.com/profile/)からのキーワードは『弱虫な自分の打破』です。

あとはペルソナ(ターゲット)の作り方の重要性とテーマは一つに絞ることの大切などがかかれていますね。

意外とサラッと書かれていますが2章にも出てきますがストーリーの重要性について書かれています。

そう人はもうなにを買うから『誰から買う』へ変わっていっています。

その誰から買うかの『誰』になるには共感できるストーリーを持っていることが大切ということですね。

で、失敗もストーリーにしてプラスに変えようというのをゆうこすさんもおっしゃっていますが、これは簡単な『ヒーローズジャーニー』の流れだな!なんて思っていました(笑)

 

 

第2章は『#知名度0からフォロワーを増やす』

SNSを使う際のプロフィールの重要性について語られています。

私のツイッターのプロフィールも共感SNSからいろいろ教わり作成しています。

それ以外にプロフィール作成では「ぱる子 🐨強み発掘プロフ添削 🌱@parukoaraaaa」さんの添削も受けました!

そう、SNSのプロフィールは本の表紙と一緒なんです。

本の表紙ってタイトルが抽象で帯とかに具体性がかかれていますよね?

それをプロフィールでもしっかりやってのけることと、かつ、自分のツイートを見るメリットをしっかり語ることが大切です。

これ以外にも1ツイートの極意

いいねよりも『リツイート』されるようになるためには?

とか、1ツイートですべてを伝える努力をすることなどがかかれています。

特に目からうろこだったのがインスタの使い方。

最近の10代がインスタで検索するのを知ってはいたんですが、どうやって検索するの?と思っていました。

その検索方法がタグということと、どうやってタグで検索しているのかを知ることが出来ました!

これだけでも自分的には元を取った感じがします。

 

共感SNS(ゆうこす本)の感想 第3章~第5章

 

それでは次に行きたいと思います。

 

 

第3章は『#フォロワーをファンに』という項目でした。

ここはガッツリ、マーケティングファネルの考え方を使っていましたね。

ゆうこすさんはファンをマーケティングファネルに落とし込み、

新規→ライトファン→コアファン→マニア

という風に分類していました。

情報商材系だとバックエンドで高額な商品をマニア層で売るんですけど、

ゆうこすさんの考え方だとマニア層の方のバックエンドは自分(ゆうこすさん)のために、時間をどれだけ使ってくれるか。という考え方でした。

あとはこの新規からマニアごとに使うSNS(インスタ・Twitter・YouTube)を変えていましたね。

 

 

第4章は『#ソーシャルパワーを仕事にする』

ここからはある程度インフルエンサーになってからの話になってきます。

自分の強みのしっかり分析をする。

それをデータで表すことの大切さや、自分にお金以外のメリットがある仕事(PR案件)を受けるなど戦略的に考えられています。

そこまで考えているのか~というのがゆうこすさんにもった印象ですね。

まじでギャップしかない。。。!!

あとは「人脈は死ぬ気でつくる」の部分ですが、人脈を作ることにも戦略的というところでした。

ゆうこすさんは見城さんと会うためにタイムバンクで見城さんの時間を110万で買ったりとか、会う際には見城さんの著者から見城さんがプッチのワンピースを着た女性が好きだという所から、15万円のワンピースを買って会うとか、、、

こういったところは、箕輪さんの「死ぬこと以外かすり傷」でも自分のTwitter投稿をリツートしてもらうために、インフルエンサーの起床時間まで把握するなどとかぶってきましたね。

第5章は『#SNSでブランドをつくる』はインフルエンサーになった先のことを考えていました。

インフルエンサーになったら人のものを売るんではなく、自分のものを作って売っていったほうがいいという考え方です。

本当はこれ以外にもやはり失敗はストーリーを作るうえで大切という考え方や、ファンと一緒に作っていくという西野亮廣さんのような考え方も持たれていました。

というように1994年5月20日うまれの25歳の女の子が考えていることとは思えないほどでした。

でも、ここまで来るのにいろいろ試行錯誤されたんだろうな~というのはこの共感SNSを見てわかりました。

というように共感SNSを読んだ感想になります。

やっぱり人間、生きてるうちにいろいろ考えないといけないな~と思いました。

あ、最後に、ゆうこすさんの年収は2億円だそうですよ。

やっぱりインフルエンサーになると夢がありますねw

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。