西野亮廣さんの新作?『新・魔法のコンパス』を読みました。
前作『魔法のコンパス』も持っています。
新・魔法のコンパスは文庫本になるにあたり、西野亮廣さんがほぼ書き直しをされていますね。。
そんな西野亮廣さんの準新作でもあり新・魔法のコンパスを読んだ感想やあらすじを書かせていただきます。
Contents
新・魔法のコンパスの感想やあらすじ!
新・魔法のコンパスですが、西野亮廣さんのサロンに入っている私からしたらちょっと物足りないのは本音ですね(苦笑)
まぁ、サロンでは西野亮廣さんが、毎日1万文字を投稿されています。
その投稿を読んでいる西野亮廣フリーク(西野亮廣さんの頭の深淵に触れている)からだとすると、ちょっと足りない感じはしました。
ただ、本はそういったマイノリティ向けではなく、もっとマス向けなのでいこれは仕方ないのかな?と思います。
こうやって窓口を広げておかないと新しいファンが生まれませんし、新しいファンが生まれないとサロンメンバーも増えていかないというところですね。
ちなみにハードカバー版は
第1章…向かい風はボーナスチャンス
第2章…お金の話をしよう
第3章…革命の起こし方
第4章…未来の話をしよう
で、新魔法のコンパスは
第1章…お金
第2章…広告
第3章…ファン
という感じで章自体も変わってきています。
話しの核自体はそれほど変わってはいないですが、現代バージョンにリニューアルされています。
第1章のお金については、お金のことについて。
世界の富は増えているので、お金を儲けることは悪くない
お金は我慢の対価ではなく、価値の対価
儲けるためには自分の価値を上げよう
という感じでした。
第2章の広告では、
自分も発信した人達=セカンドクリエイターを味方につけて共犯者を作っていこう
人は確認作業でしか、行動しない
第3章のファンでは、
よく言われていることですが、物を買うには人は値段ではなく、誰から買うのかが重要になってきた
その誰から買うにはストーリーが大切
※西野亮廣さんはここではわかりやすくN字ということ(上げて・下げて・上げて)を話していましたが、詳しくは神話の法則やヒーローズジャーニーの話だと思われます。
最後の『夢を追いかけているキミへ』というあとがきはぜひ見てください!!
というような感じの流れになっています。
新・魔法のコンパスのネタバレ
新・魔法のコンパスのネタバレですが、新・魔法のコンパスにも書かれているようにこの本で西野亮廣さんは印税を目的として書かれていません。
印税は基本広告や兵庫県川西市に作っている『えんとつ町のプペル美術館』の建設などに使っていますね。
この本を書いている理由というのがサロンメンバーを増やすためということですね。
本でファンを増やしてサロンに流すというのが西野亮廣さんの考えですね。
そういえばえんとつ町のプペルって絵本、無料なので見られた人がいるかもしれませんが、、、
https://r25.jp/article/581356883170827173
主人公がまだ出ていないって知ってましたか?
私はサロンに入るまで知りませんでした(笑)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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