時間がない!という人は緊急度と重要度の違いを明確にしよう!!

時間がない,緊急度,重要度


副業でトレンドブログを書こうと思って、思い立ったものの全然時間がない

他のページで時間の作り方も説明したいと思いますが、

まずは今回の考え方をダウンロードして覚えておいてください。

ちなみに今回お話するのは『重要度/緊急度マトリクス』というものです。

Contents

 

時間がない!という人は緊急度と重要度の違いを明確に

 

時間がない,緊急度,重要度
 

時間がない!』という人はもしかすると本当は費やさなくてもいい問題に時間を使っているのかもしれません。

人間に与えられた時間は1日24時間。

1年でいうと365日。

人生でいうと約30000日

この時間をどのように使うかは、その人それぞれですが、この使い方によって人生は変わってきます。

先に今回の話の要旨を話しておくと緊急度と重要度の違いを明確にし、

緊急度が低く、重要度が低いものを捨て、

かつ、緊急度が高くても重要度が低いものも捨てましょう。という話になります。

どういうことか?というと。

 

重要度/緊急度マトリクスの考え方

 

皆さん、この考え方を知っている人はいますかね?

重要度/緊急度マトリクス』という考え方です。

図解すると

 

時間がない,緊急度,重要度

引用:https://www.kikakulabo.com/post-5031/

こちらはスティーブン・R・コヴィー氏が著書「7つの習慣-成功には原則があった!」の中にもあります。

ちなみにここでの目標は『今の人生から抜け出し、お金を儲ける』や『今の人生から、夢描いていた人生に進む』というのを目的として考えてください。

それを考えると

A(重要度は高く、緊急度は低い)…ブログを書く、教材を読む、本を読む、仕事に準備、健康診断など

B(重要度も高く、緊急度も高い)…仕事のクレーム、締め切り直前の仕事、子供のお弁当など

C(重要度は低いが、緊急度が高い)…仕事の報告書作成、部屋の掃除、洗濯など

D(重要度も低く、緊急度も低い)…世間話、スマホゲーム、インターネットサーフィン、メールチェックなど

があります。

こちらの中で『B』はすぐにやらないといけませんよね?

でも、次にやるべきことは皆さんだったら何にしますか?

多くの人は重要度は低いが、緊急度が高い『C』を実施しています。

その為、重要度も高く、緊急度も低い『A』について時間が無くなってきます。

まぁ、重要度も低く、緊急度も低いの『D』で時間をつぶす人もいますが、、、(-_-;)

もし、人生を変えたいのであれば『A』に時間を費やすべきです。

そうはいっても、、、という方がいらっしゃると思います。

そんな人のために。

 

時間がない!という人のために緊急度と重要度を考える

 

あなたが人生を変えたいのであれば、『A』の重要度は高いが、緊急度は低い項目に時間をかけようといいました。

が、重要度は低いが、緊急度が高い『C』に追われていて時間がないという人が多いと思います。

そんな人のための考え方をいくつか紹介します。

①捨てる

重要度は低いので捨ててしまっても問題ありません。

部屋の掃除を毎日しないと気が済まない人もいるのはわかりますが、1日おきにしてもそれほど大差はないと思います。

※子供がいる場合は別ですが、、、(-_-;)

仕事関係でもやらなくていいものはやらないでいいのではないでしょうか?

ただ、これは人生を変えるが目的なためです。

目的が出世であれば積極的にやる必要がでてきますので、これは目的によって考え方を変えてください。

②お金で解決する

こう書くといやらしい感じになりますが、お金で解決できることはしましょう。

極端な例を言うと部屋の掃除は『ルンバ』であれ『ハウスキーパー』を雇うとかでも解決できます。

洗濯であれば乾燥機付き洗濯機。

食器洗いも食洗器を買うという考え方も出来ます。

※時間を買うという概念はこちらでもご紹介しています。
ブログ,書くのに,時間,ない,あなた,無駄ブログ書くのに時間がないというあなた!無駄にしてませんか? 時間,使い方,上手い人,やっていること,考え方時間の使い方が上手い人がやっていることや考え方は?

こういったことを実施し、『C』に費やす時間を削り、『A』の時間を増やしましょう。

また、『D』については時間は割くべきところではないので注意しましょう。

ちなみに『B』の中には『A』を取り組むことによって改善されるものもあります。

仕事の準備『A』をやっていれば、仕事での失敗への対応『B』をやらなくていいとかあります。

そういったことを考えて『B』に時間を費やして、人生を変えていければ幸いです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。