トレンドアフィリエイトをしていてブログを書いていると毎回実施すると思われるこの作業。
そう、ライバルチェック。
そのトレンドブログのアフィリエイトでのライバルチェック時の重要ポイント4つをまとめてみました。
また、後半にはライバルチェックのやり方や注意する項目を書いています!
Contents
トレンドブログでのライバルチェックはそもそも必要なの?
トレンドブログのアフィリエイトをしていてライバルチェックを知らない人がいたらもぐりです(笑)
というのは、言い過ぎかもしれませんが、、、、
※ドメインのパワーが大手ニュースサイト並だったら必要ないかもしれませんね。
初心者の方は、ぜひこのライバルチェックは実施していきましょう!
で、ライバルチェックは必要なのか?というと、、、
必要です!
その理由としては、自分が狙ったキーワードで自分のブログ記事を上位表示させるためです。
狙ったキーワードが上位表示できないとアクセスが集まりません。
アクセスが集まらないと、広告も表示されないので収益が上がりません。
なので時間の無駄にならないようにライバルチェックをしっかりする必要があります。
ちなみにライバルチェックをして、
勝てそうだからこのキーワードで勝負をするのか、それともライバルに負けそうだから他のキーワードを選ぶのかを考えましょう。
これをしないと、せっかく書いたキーワードが大手ニュースサイトなどと丸カブリであれば、個人のブログは基本勝てないので書いても書いても収益があがりませんので注意しましょう。
ライバルチェックをしてキーワードをズラシて行くのが基本となりますが、このキーワードのズラシについてはまた別の機会で解説させていただきたいと思います。
それではトレンドブログでライバルチェックをする際の重要ポイントを解説していきたいと思います。
トレンドブログでのライバルチェックの重要ポイント① 大手メディアに戦いを挑まない!
トレンドブログでのライバルチェックの重要ポイントの①は大手メディアには戦いを挑まない!です。
これはどういうことか?というと、大手芽メディアにはSEO的に勝てません。
大手メディアが人だとすると、個人ブログは犬ですね。
※ごくまれに勝てることがあるので『犬』としておきますねw
ちなみに大手メディアとは
大手ニュースサイト…Yahoo!ニュース、livedoorニュースなど
新聞社の公式サイト…朝日新聞デジタル、毎日新聞、スポニチなど
週刊誌の公式サイト…週刊文春、女性セブン、FRIDAYなど
企業サイト…マイナビ、小学館など
になります。
このサイト群が上位を占めていたらそのキーワードでの戦いはなるべく避けましょう!
なるべくじゃなく避けたほうが無難ですね。
トレンドブログでのライバルチェックの重要ポイント② 5ちゃん・まとめ系サイトだと躊躇?
では、次は重要ポイントの②です、
大手メディアには戦いを挑まないといいましたが、5ちゃん(旧2ちゃん)・まとめ系サイト(NAVERまとめ、毒女ニュース、ガルちゃんなど)が上位だとどうでしょうか?
ここは人によって意見が分かれるところではあります。
ズミ的な考えでいうと、初心者のごろは戦うのは避けましょう。
5ちゃん(旧2ちゃん)・まとめ系サイト(NAVERまとめ、毒女ニュース、ガルちゃんなど)も結構SEO的に強いです。
ただ、
というようにキーワードによってはブログパワーが強いとNAVERまとめなどに勝てます。
勝てますが初心者のころはなかなか勝てないので自分のブログに力がついてきてから戦いを挑みましょう!!
トレンドブログでのライバルチェックの重要ポイント③ 相手が個人ブログなら?
では次、トレンドブログでのライバルチェックの重要ポイントの③です。
今まで、大手メディアやまとめ系サイトなどについてご紹介しました。
これを見て勝てるところないじゃん!って思っているかもしれません。
ただ、それは『ピエール瀧 コ○イン 逮捕』みたいな、ニュースサイトがタイトルに使うようなキーワードで戦おうとしているからです。
※この記事を書いているのが2019年の4月なので例文がこんなのですみません。。。
そういった場合、弱者の戦略としてキーワードのズラシを使いましょう!
キーワードのズラシとは他の機会に詳しくまとめたいと思いますが、簡単に述べると。
同じキーワードでがら空きの部分を探すということです。
といってもここで使うキーワードは『ピエール瀧 コ○イン 逮捕』ではなく、『ピエール瀧 娘 名前』を使ってみます。
要するにピエール瀧さんがコ○インで逮捕されたで話題になっていますが、
で、気になっている人は『ピエール瀧 娘』をクリックしてしまいます。
というように、娘の名前はなんだろう?という人もいるので『ピエール瀧 娘 名前』で検索してみると
というように、ニュースサイトは一切出てこず個人のブログだけになりました。
こういったズラシを使ってキーワード選定をしてブログ記事を書いていきます。
で、結局戦うのは個人のブログになります。
では、個人のブログの場合に戦って勝てる相手はどのような相手でしょうか?
専門性の高いサイト 特化型ブログ
ピエール瀧さんにはあまりないかもしれませんが、、、(失礼)
Googleさんは専門性の高いサイトが好きです。
なのである一つのことだけをまとめて書いている特化型サイトは非常に強かったりします。
例:AKB48のファンサイト、嵐のファンサイト、簡単収納法サイト、バス釣りサイトなどなど
このような場合が上位にいた場合は自分のドメインパワーが弱い場合は負けますので極力戦うのは避けましょう。
有料ブログか無料ブログ
このズミのサイトのようにあなたがワードプレスで記事を書いていて、有料ブログで記事を書いているとします。
であれば、本当の初期でなければ大体は無料ブログに勝てますので、上位に無料ブログがいても気にせず戦っていきましょう。
無料ブログというのは
hatenaブログ
So-netブログ
Seesaaブログ
などのことを言います。
といって、ライバルチェックをしているとわかるんですが、、、、
昨今はトレンドブログも増えて、みんなこの無料ブログがSEO的に弱いのを知っていますので、ライバルの多くは有料ブログを使ってきています。
そのため、あなたは無料ブログではなく有料ブログで記事を書くのをお勧めはします。
という感じでまとめると、個人ブログでも特化型のサイトであれば戦うのは躊躇して、無料ブログであれば戦いを挑みましょう!
※初期は無料ブログにも負けるのでそこはしばらく耐えてください!!
トレンドブログでのライバルチェックの重要ポイント④ チェックポイント
トレンドブログでのライバルチェックの重要ポイントのその④はライバルチェックをする際のチャックポイントになります。
・運営歴
・記事数
・更新頻度
・アクセス数
・記事の質
・1記事の文字数
・投稿日
・面倒なのでツールを使って相手のサイトを丸裸に!!
というような項目があります。
運営歴
Googleさんは運営歴が長いブログを優遇します。
ただ、長いだけではいけませんが、しっかり記事をアップしているブログはSEOが強いと思ってください。
これはあなたが仕事を任せる際に、新人に任せるか、長年その仕事をしているベテランに任せるかで考えてみてもわかると思います。
また、運営歴が長いとされだけ記事数やアクセス数もあるのでそれだけでSEO的に強くなっています。
ちなみにどうやって運用歴を見るか?というとアーカイブの更新歴をみるか
ブログ記事の一番下の『LAST』というところか『>>』というところをクリックしていただくと。
このサイトが一番最初に投稿したページに飛べます。
そこでいつから更新しているか確認いましょう!
記事数(全体の文字数)・更新頻度
運営歴と同じニュアンスになってしまいますが、ブログの記事数や更新頻度もSEO的には重要になってきます。
やはりブログの記事数が多い方がSEO的に強く、更新頻度が多い方がSEO的に強い傾向があります。
ただ、運営歴と記事数は、まぁ、似たような傾向にあるので、後発組はどうにもできませんが。。。
更新頻度は大体同じだと思いますので参考程度に考えておいてください。
アクセス数
アクセス数が多ければ多いほどSEO的には強くなっていきます。
なのでアクセス数が多いブログや記事とわかれば戦わないほうがいいんですが、、、
大体皆さんアクセス数は隠します。
どうしてか?というと、、、、
アクセス数が多いということは、、、、?
そう、逆説的になりますが自分も同じキーワードでブログ記事を書けばアクセスが上がるということになりますよね?
自分よりブログのサイトパワーが強い相手にこれをやられるとたまったものじゃありませんよね?
なのでアクセス数は隠す傾向にありますね。
記事の質・1記事の文字数
では、同じぐらいの運営歴・記事数・更新頻度といった場合、どういったものによって差がつくか?というと。
それは記事の質や文字数になります。
Googleさんは最近、記事の質にはうるさくて結構重要視していますね。
ただ、記事の質といっても誰も分からないようなことを書いても意味がありません。
検索してきた検索者が満足する記事の質が大切になってきます。
なので
有名人の子供の名前は?→記事でわかりませんでした。
というようなものは低品質の記事になります。
また、文字数が多いブログ記事もGoogleさんは高評価します。
なのでライバルサイトが上位に来ているけど
『記事の質が低い、記事の質はまぁまぁだが文字数が少ない、記事の質も低く文字数も少ない』
という場合はあなたが記事の質を高くし、文字数を多く書けばじわじわ上がっていき、追い抜くことも可能です。
※これは実際、ズミもやられましたし、やったりしました!!
面倒なのでツールを使って相手のサイトを丸裸に!!
ここで、あなたは思っているはずです。
こんなにやることがあって記事を書く前に何時間あればいいんだ!と。
また、面倒くさい。と。。。。
まぁ、実際、最初は面倒で時間もかかりますがやってくると慣れてきて、短時間で出来るようになります。
料理をする人ならわかると思いますが、最初はレシピを見ながら時間をかけて作っていると思いますが、同じ物を作っているとレシピを見なく手も出来るようになりますよね?
で、省いても問題ないところも省いて短時間で同じ料理を作れるようになってますよね。
それと同じ感覚です。
ただ、そうはいっても、、、という人はこれを使ってみてください。
クローム拡張「MozBar」でWEBサイトの権威性をチェック
ブラウザがクローム限定にはなってしまうんですが『MozBar』というものがあります。
これを使えば相手のサイトパワーが丸裸になります。
こんな風に。
ちなみにYahoo!では使えません。クロームでかつGoogleで検索したときに使えます。
詳しい使用方法はこちらで解説しています。
→こちら(鋭意作成中なのでお待ちください)
SimilarWebで相手のサイトのアクセス数をチェック
相手のサイトパワーがMozBarでわかってもアクセス数が分からないと、、、
と思う方もいると思いますが、それも簡単にわかります。SimilarWebというサイトを使います。
こちらのサイトにアクセスしていただき。
https://www.similarweb.com/ja
赤く囲った部分にアクセス数を調べたいURLを入れましょう。
そうするとアクセス数が出てきます。
ただ、ブログ1記事についてはわかりません。
あくまでもサイトのアクセス数になります。
※ちなみに有料版もありますがトレンドブログであればこの無料版の機能だけで十分です。
アクセス数以外にも流入は検索が多いのかソーシャル(SNS)などどれが多いか?なども調べることが出来ます。
詳しい使用方法はこちらで解説しています。
→こちら(鋭意作成中なのでお待ちください)
Ahrefs(エイチレフス)を使う(有料です)
ごちゃまぜのトレンドブログだとここまで必要はないですね。
ただ、特化型のトレンドブログだと必要とする人もいるかもしれません。
それは『SEOの被リンク分析・競合調査ツール | Ahrefs(エイチレフス)』というもの。
これは相手のサイトの被リンクを受けているのか?やどんなキーワードでアクセスを集めているのかがわかります。
なので相手のキーワードをすべて抜いて自分のブログに反映させることも可能です。
ごちゃまぜの場合ショートレンジが多いく短時間で勝負が決まるので必要のない機能なので使う必要はないんですが特化型だと、稼いでいるサイトさえある程度わかれば、、、、
という感じです。
※ちなみに私はもうお金を払っていないので使えませんので使い方は割愛させていただきます。
ツールではないですが『intitle:』や『allintitle:』を使う
ここまでツールの使い方を説明しましたがライバルのタイトルに自分が狙っているキーワードがあるかどうか調べる方法です。
・intitle:
複合キーワードが1つでも記事タイトルに含まれている
・allintitle:
全ての複合キーワードが記事タイトルに含まれている
という感じです。
調べ方はいたって簡単。
Googleで検索する際は調べたいキーワードの前に『intitle:』か『allintitle:』を入れて検索するだけです。
先ほどの『ピエール瀧 娘 名前』で検索してみましょう。
まずはintitle:から
となりタイトルにピエール瀧・娘・名前のいずれかが入っているサイトが出てきました。
では、次はallintitle:です。
というようにタイトルにピエール瀧・娘・名前というキーワードがすべて入っているサイトが出てきました。
いずれかだとサイト数は多いですが、全部が入っていると少なくなりますね。
ちなみに『allintitle:』で狙うのは50以下ぐらいが目安ですかね?
これは個人の感覚になりますが、、、、10以下だと狙ったほうがいいです!!
ちなみにYahoo!でも同じ検索はできます。
Yahoo!の場合は『intitle:』や『allintitle:』をつけてできますが、つけなくてもできます。
赤く囲った『検索条件』を利用します。
すべてを含む部分の右側で『ページ内のすべてを対象』→『ページのタイトルを対象』にすればallintitleと同じになります。
というようにこれで狙っているキーワードをタイトルに入れているライバルがどれぐらいいるかを調べて少なければ記事を書いていくようにしましょう!
まとめ
今回はトレンドブログでのライバルチェックの重要ポイント4つをご紹介させていただきました。
何度もいいますが、ライバルチェックの目的は、検索需要が高くライバルが少ないキーワードを発見しすることです。
それを発見できればブルーオーシャンなのでアクセスが集まってくると思います。
ちなみに、記事を書いた後の対策としてこちらにまとめてありますので参考までに見てみてください。
トレンドブログを書いた後にアクセスをアップ(集める)させる方法は?それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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