ブログを書いた後にやることが少なからずあります。
特に1個はSEO的には忘れずにしたいことになるかもしれませんね。
それ以外もトレンドブログならではのこともあります。
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ブログを書いた後にやることは?その①
特にトレンドブログを書いた時ですが、ブログを書いて終わりではありません。
むしろその後のほうが大切かもしれませんね。
あなたが書いたそのブログはまだ生まれたての赤ん坊のようなものです。
だれもあなたのブログを知りません。
SEOという言葉を知っている人はわかるかと思いますが、検索してもGoogleがあなたのブログを見つけていないと検索されてきません。
そう、このままではせっかく書いたブログも誰にも見向きもされずに忘れ去られていきます。
ではどうやればいいのでしょうか?
まず、ブログを書いた後にすべきことの1つは。
楽天ソーシャルニュースに記事をアップすることです。
楽天のアドレスを作れば誰でも投稿できます。
こちらを見ながら投稿していただければいいかなと思います。
これはまだまだ自分のブログが弱小時代に有効です。
そう、楽天ニュースのほうがSEO的には強く検索した際に上位表示が早いんです。
なので自分のブログの記事が上位表示されなくても楽天ニュースの記事が上位表示されればそこから自分の記事にアクセスを流すことが可能になります。
2020年現在、楽天ソーシャルニュースは生まれ変わっており、記事を登録できなくなっています。
ブログを書いた後にやることは?その②~GoogleサーチコンソールでFetch as Google~
ブログを書いた後にやることのその②はGoogleさんに自分の記事を早く見つけてもらうようにするためです。
先ほども言いましたが書いたばかりの記事はグーグルさんが見つけてくれるまで検索には引っかかってきません。
Googleさんは機械でいろんなサイトを回っております。
そのGoogleさんの機械のことをクローラーといったりしますが、そのクローラーは1日の投稿数が多いサイトや、毎日投稿しているサイトに多く訪れるようにはなっておりますが、毎回毎回記事更新のタイミングで訪れてくれるわけではありません。
そのためにGoogleさんへクローラー訪問の依頼をするということをやります。
※だからといって必ずすぐにクローラーが来てくれるわけではありません。あくまで依頼です。が、結構早くインデックス(検索に記事が反映される)されることが多いのでやらないよりはやったほうがいいですね。
これはご自身のGoogleにアクセスした状態で、サーチコンソールというものにアクセスしてください。
そのサーチコンソールで自分のブログサイトを登録した後に、Fetch as Googleで今書いたブログを登録していきます。
まずはサーチコンソールの登録の仕方
Googleサーチコンソール cocoonなどへの登録方法を解説!初心者でもわかりやすく図解!では、次にFetch as Googleの登録の仕方。
Fetch as Googleの新しいURL検索ツールの使い方(インデックス方法)は?という感じです。
これでブログをグーグルさんに見つけやすくしてもらいます。
ブログを書いた後にやることは?その③~Twitterで拡散~
ブログを書いた場合に特に本気の芸能トレンド(結婚や不倫など)の場合はインデックスされるまでの時間も惜しいです。
皆が知りたいことを書いていることは前提ですが、それができていればアクセスが集まることが目に見えている時があります。
ですがインデックスされていないので、検索されても自分のブログが表示されません。
そういった時に、ライバルのサイトも表示されていなかったり、数個しか表示されていない場合は早く自分のブログを皆に見てほしいですよね。
この時、特に有効なブログを書いた後にすることです。
まぁ、そういった時じゃなくてもいつでもできるように癖付けておけばいいんですけどね。
というか設定しておけばいいんですけどね(笑)
ワードプレスのプラグインでツイッターと連携させれるものはたくさんありますが私はJetPackを使っております。
トレンドブログに必要なワードプレスにおすすめなプラグイン18選 ※上記のページの下部にある「Jetpack by WordPress~アクセス解析&SNS連携~」をご確認ください。というようなものです。
書いた後にツイッターに自分の記事が投稿されるようにできるんです。
で、話題の内容の場合はツイッターでも皆さん知りたくてキーワードで検索していることが多かったりします。
そこに自分のサイトが載るとみてくれると思いませんか?
そう、そのためにブログを書いた後にツイッターに投稿するんです。
ブログを書いた後にやることは?その④~BingでURLを登録~
Googleが検索エンジンのトップに君臨していますが、マイクロソフト社がBingという独自の検索エンジンを開発しました。
マイクロソフト社はWindowsの基本検索エンジンにBingを採用して、今後シェアを伸ばして行くと思います。
このBingという検索エンジンもGoogleサーチコンソールのFetch as Googleと同じように自分の記事のURLを登録することによってインデックスが早くなります。
トレンドブログの性質上、ユーザーはスマホが多いのでBingからの検索流入は少ないかもしれませんが、手間自体はほとんどかかりませんし、Googleサーチコンソールと手順はほぼ同じなのでぜひ、記事を書いた後に実施しましょう!
【基本】bingの使い方(登録方法)|URLをインデックスさせる方法やサイトマップを送信する方法まとめ
まとめると記事を書いた後にSEO的にも実行することは
①楽天ソーシャルニュースに記事をアップする
②Fetch as Googleに登録する
③ツイッターに記事をアップする
④BingでURLを登録する(GoogleのFetch as Googleと同じこと)
です。
最後に自分のブログがみんなに知られるのを良しとするのであればいいんですが、知られたくない場合はそのブログを投稿する用のツイッターアドレスを作って、そちらで記事を投稿することをお勧めします。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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