入社後すぐ退職したい！けど退職できない？転職のために知っておくこと

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4月も始まり各会社で新入社員が入社してきますね。

でも、中には入社後、ふと思う人もいるはずです。

『この会社は違う！』と、そうすぐ退職したい！って思う人がいると思うんですよね。

実際、そんなにすぐに退職はできるのでしょうか？

また、転職するために知っておいた方が良いことはあるのでしょうか？

入社後、すぐ退職したい！ってどうなの？

実際、入社後すぐ退職したい！という気持ちはわかります。

実のところ私もそうでした。

まぁ、私の場合はその時はすぐに退職はしなかったんですけどね。。。(-_-;)

退職したいというのはいろいろ理由があると思います。

などなどです。

この原因は一つじゃないかもしれません。

色々な理由が重なって退職したい！と思うのかもしれませんね。

では、そんなに入社後すぐに退職なんてできるんでしょうか？

入社後、すぐ退職できる？退職できない？

入社後すぐに退職したい！と思った場合、本当に退職したいのであれば早めに意思を伝えましょう。

いつまでもなぁなぁにしていると会社にとっても自分にとっても建設的ではありません。

ただ、会社はお金をかけてい面接やら入社時の研修などをやっているため、そんなにすぐには納得してくれないかもしれませんよね。それは覚えておきましょう。

実際、そんなに入社後すぐに退職できるのか？というと、心情的なところはさておき、退職はできます。

これは労働者の権利となっています。

ちなみに即日も無理を通せば行けると思うんですが、その後、他の会社に勤めることを考えるよくないので、ある程度は会社の規定に沿って、『立つ鳥跡を濁さず』というように綺麗に行くのが良いかなと思います。

要するにそれぞれの会社には「退職する際は30日前に言いましょう。」などの会社規定があったりします。

また、会社の合意が得られない場合や就業規則自体がない場合でも、法律的には「退職を申し出てから 2 週間で雇用は終了する」というのがあるのでそれに沿って行動するのがおすすめです。

ただ、どうしても明日から行きたくない！というのがあれば、人事部に相談してみましょう。

在籍はしているような感じになっているけど、退職扱いにしてその日から会社に来なくなった人も、私が勤めていた会社ではいたので人事部次第かもしれませんね。

と、ここまでは退職することがお勧めのような感じになっていますが、勢いで退職するとあとで後悔することもあるので、実際、退職することがベストなのか？

そこは一度考えてみてもいいと思います。

入社後すぐの退職はどうなの？転職のために知っておくこと

入社後すぐにの退職ですが、その後自分で何か事業をするなど起業するのであればあまり気にしなくていいんですが、、、

もし他の企業に転職するようであれば気をつけましょう。

特に同じ業界であれば以外とつながっていることもあるのであまり印象がよくないかもしれません。

実際、ライバル関係の会社でも人事部の採用担当は繋がっていたりします。
※私が勤めていた会社では情報交換ぐらいはしてました。

なので入社後すぐに退職する場合は、喧嘩別れせずにスマートに退職するのがベストです。

また、転職する際に大体は『なんであなたは前の会社をすぐに辞めたんですか？』と面接時に聞かれると思うのでしっかりと考えておきましょう。

これは会社側の立場にたつとわかることだと思いますが、

「うちに採用してもまた同じように辞められるんじゃないか？」

と考えられますよね。

なので転職活動をする際はしっかりとそのあたりの対策を立てておくことが大切です。

というように自己分析が大切です。

ただ、この辺りのことを考えておらず、何も考えなしに勢いで退職をするようであれば一度立ち止まって考えてみてください。

何を考えるのか？というと、少し我慢すれば改善されるのか？

例：希望した部署につけなかったが先輩の話では1年頑張れば希望を聞いてもらえる。とか

例：セクハラ上司がいるようであれば人事部に相談してみる。とか

改善できる可能性がれば、退職に踏み切る前に改善できるかどうか努力してみてはいかがでしょうか？

ただ、改善できない場合。

例：ブラック企業だった

例：パワハラ上司がいるが権力を持っているので人事部でも対処ができない

というものであれば自分の身は自分で守るしかありませんので、その時は退職を考えましょう。

ただ、逆にこういう企業は得てしてなかなか退職させてくれませんので強く固い意志が大切になるので頑張ってくださいね。

最後に、

本当につらいのであれば逃げてもいいんです。

逃げてもいいですし、頑張れるんだったら頑張ってみてもいいんです。

ただ、会社というのは頑張ったからといって褒めてくれるところではないので、自分をほめてあげれるのは自分しかいないので、それを忘れずに。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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