前回の記事で時間=命ということをお伝えしたと思います。
でも、誰でも時間は1日24時間。同じ時間しかありません。
その中でやりたいことをやるには時間の使い方が上手くないといけませんね。
その時間の使い方が上手い人がやっていることや考え方についてまとめてみました。
Contents
時間の使い方が上手い人がやっているは?
時間の使い方が上手い人がやっていることは
・スケージュール管理(タイムマネージメント)
・仕事とプライベートを分ける
・朝活をする
・スキマ時間を無駄にしない
・考える前に行動(行動しながら考える)
と書き出すこと自体は簡単なんですが、、なかなか出来ませんよね?
ただ、これも目標を何にするかによって変わってくると思います。
人生を変えたいのであれば時間を見つけてやりたいことをやることが優先事項の上位に来て、やらなければいけないが優先度が低いことは下に来ると思います。
そういったことをしっかり分けていられるかが大切になってきますね。
また、スキマ時間を無駄にしないと書いておりますが、突然スキマ時間ができたときに何も考えていなかったら同じです。
そのためにはTo DOリストなどを作っておき、スキマ時間に何をするのかも先に決めておいた方がいいですね。
それでは、時間の使い方が上手い人の考え方についても少し見てみたいと思います。
時間の使い方の上手い人の考え方
時間の使い方が上手い人の考え方というか思想的なことになると思います。
・優先順位をつけて優先順位が低いものは切り捨てる→やらないことを決める
・上に似ておりますがパレートの法則(20:80)の20の部分にフォーカスする
・重要度と緊急度の物事を4段階に分けて、重要度は高いけど緊急度が低いものを積極的に実施する
また、最小の時間で最大の効果を出す方法を考えるのも時間の使い方が上手い人の考え方ですね。
要するに24時間という数字を何に時間を使って、何に時間を使わないのかを決めておくというのが大切です。
もう一度言いますが時間=命です。
人間生まれればいつかは終わりがきます。その終わりを意識することによって今の時間が大切になってくると思いますので少しでいいので想像してみておいてください。
「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか?」
この問いに「NO」が何日も続くのなら、なにかを変えなくてはならない。“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?” And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.
引用:仕事のモチベーションが格段に上がる!ジョブズの残した名言
https://tabi-labo.com/287880/awake-jobs-quotes?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=twitter_official
「あなたが虚しく生きた今日は、
昨日死んでいった者が
あれほど生きたいと願った明日」
ここで思ったことを継続せていくことが大切です。
それを頑張ってできるから、意識しなくてもできるに変えていかないといけません。このあたりのこともわかっておいてください。
時間を増やす方法は?
では、最後に自分の24時間という時間を増やす方法を少し解説したいと思います。
お金に糸目をつけずに考えておりますのでご了承ください。
また、基本睡眠時間は削りませんが1日12時間寝ている人がいたら8時間ぐらいにはしてもいいと思います。
●時間は借りることが出来ます。
・家の掃除、洗濯
・買い物
・移動時間
・調べもの
などに使う時間を自分の時間を使うのではなく、人の時間を使う(借りる)わけです。
家の掃除であれば家事代行サービスとか、買い物も今ではネットで出来ます。
移動時間も自分が移動しなくてもいい方法を考えたり、通勤時間が長いようであれば、会社の近くに家を借りるとかですね。
そういったことを考えながら実施することによって自分の24時間が自分のために使えるようになってきます。
また、
●時間は増やすことが出来ます
これは少し時間を借りることに似ているかもしれませんが少しお金を増やすには時間をかけないといけません。
そのお金を増やす時間を短くするには?という考えをもって考えてください。
・ジョイントビジネスをする
(他の方のリストを使う)
・お金がないのであれば、出資してもらえる人を探してお金があればできることをする
(お金を増やす時間を短縮できます)
・資源を買う
(パン屋をやりたいのであればパン屋を買ったほうが時間を短縮できますよね?)
というような考え方を実施していただければ時間を増やすことは可能になってきます。
そう、そこのあなた。
「自分には無理だよ~」って思っていると思います。
だからこそ出来ないというのはあります。
このあたりのことはまた次の機会でも詳しく書ければと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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