トレンドブログに必要なワードプレスにおすすめなプラグイン18選

トレンドブログ,ワードプレス,プラグイン


トレンドブログを有料で書こうとすると、まずはサーバーの契約、次にドメインの取得。

で、ワードプレスをダウンロードしてテーマを決めました。

さて、いよいよブログの記事を書こうかと思ったら、、、

まだやることがあるんですよね。

それが、そう、必要なプラグインをダウンロードして有効にしていかないといけません。

ちなみになんでもかんでもプラグインを入れるとブログ自体を重くしますのでご注意ください。

重くなった場合どうなることが起こるか?というと、、、、

ブログが重い→検索者がアクセスした際にページが開かない→検索者は待たされるのが嫌なのですかさずバックする。

という感じで機会損失が起こります。

このブログを読まれている方も、自分が検索した際にページの読み込みに時間がかかった場合イライラした記憶はないでしょうか?

なので、プラグインは必要なものだけ入れていきましょう。

大体そうなるとプラグインは20個行くか行かないかぐらいになると思います。

ズミがおもうワードプレスおすすめなプラグイン17個選びました。

★SEO強化

1.Jetpack by WordPress.com
2.WP External Links
3.PubSubHubBub

★ユーザビリティ向上

4.TinyMCE Advanced
5.Contact Form 7
6.Table of Contents Plus(Easy Table of Contents)
7.Google XML Sitemaps→XML Sitemap&Google News

8.EWWW Image Optimizer

★セキュリティ対策

9.Akismet
10.Edit Author Slug
11.SiteGuard
12.WP-CopyProtect [Protect your blog posts]

★GoogleAdSense広告挿入

13.WP QUADS

★インストール&有効化のみでOK

14.WP Multibyte Patch
15.Broken Link Checker
16.No Self Pings
17.Lazy Load
18.ClassicEditor

★番外編

1.All In One SEO Pack
2.WP Fastest Cache
3.BackWPup

※AMP化するのであれば

4.Yoast SEO
5.Glue for Yoast SEO & AMP
6.AMP

となります。

プラグインのインストール方法が分からない方はこちらに解説していますので見てみてくださいね。
ワードプレス,プラグイン,インストール,有効化,方法ワードプレスのプラグインをインストール&有効化する方法を解説!

ちなみに私が紹介しているのは基本ワードプレスのテーマにSANGOやcocoonを使うときプラグインです。

これ以外を使う際はほかにもプラグインが必要になってきますのでケースバイケースと考えてください。

ちなみに、SEO対策として有名な『All in SEO Pack』や、グーグルアナリティクスと連携させるための『Ultimate Google Analytics』を入れていません。

それでは個別に見ていきましょう!

の前に、1個だけお詫びが、、、こちらの記事はまだ完成しておりません。

個別紹介の記事を現在作成中ので詳しい設定方法はまだ公開していませんのでご了承ください。

それでも早く知りたいという方はGoogleで『○○○(プラグイン名) 導入方法』や『○○○(プラグイン名) 設定』などで検索してみてください。

 

Contents

 

SEO強化

 

1.Jetpack by WordPress.com

 

トレンドブログ,ワードプレス,プラグイン
 

まずは、1.Jetpack by WordPress.comになります。

こちらは登録など少し手間がありますが、アクセスを解析する「サイト統計」やTwitterやFacebookなどのSNSとの連携も簡単にできてしまいます。

セキュリティなども可能になっています。

※セキュリティ自体は私の場合はほかのプラグインで実施していますが。

Jetpackの詳しい設定の仕方はこちらから

2.WP External Links

 

トレンドブログ,ワードプレス,プラグイン
 

続きましてWP External Links自分のブログ内にある外部リンクを全てNo followにしてくれるプラグインになります。

ちなみに2019年8月現在では、名前が変わって『External Links – nofollow, noopener & new window』になっているようです。

 

どうして外部リンクにno followを入れないといけないのか?というと、

外部リンクを貼ると、自分のブログのSEOパワーをリンク先に送り出してしまうことになるためです。

※ただし、あなたのサイトが特化型ブログとかで公共のサイトにリンクを貼る場合は逆につけたほうがいいです。

詳しくは『WP External Links』の設定方法のページで述べますが、相手が『専門性・網羅性・信頼性』があるページであればむしろリンクを送ることによってあなたのページの評価が上がることも考えられます。

WP External Linksの詳しい設定の仕方はこちらから

ちなみにこちらのプラグインはcocoonで不要です。

cocoonの場合は、ダッシュボードからcocoon設定→cocoon設定に行き、本文タブをクリックして、外部リンク設定で変更できます。

3.PubSubHubBub

 

トレンドブログ,ワードプレス,プラグイン
 

インデックスの速度を上げる『PubSubHubBub

こちらはインデックスされる速度を上げるだけでなく、RSSリーダーに登録される際のタイムラグをなくし。

そのタイムラグ中にブログをコピーされるのを防ぎます。

ブログをタイムラグ中にコピーされたらどうなるのか?

あなたが書いたブログにも関わらず、Googleさんにコピー判定を受け評価が下がってしまいます。

PubSubHubBubの詳しい設定の仕方はこちらから

 

★ユーザビリティ向上

 

続いてはユーザビリティの向上を目指して導入するプラグインの紹介になります。

4.TinyMCE Advanced

 

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TinyMCE Advancedは記事作成に必要なツールなどをテキストエディタに自由に追加できるプラグインです。

これによって文字の大きさ文字に色を付けることなどが簡単にできるようになります。

ブログが文字だけだと読んでいてもしんどいですよね?

なのでそのためにも色や大きさなどを変えて読みやすいブログ記事を書いていくことが必要です。

実際、人は思っている以上に文字を読みません(笑)

TinyMCE Advancedの詳しい設定の仕方はこちらから

5.Contact Form 7

 

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Contact Form 7は、お問い合わせフォームを簡単に設置できるプラグインです。

お問い合わせフォームは入れなくていいんじゃないか?って思う人がいるかもしれません。

が、これは絶対に必要です。

あなたの記事をもしよく思わなかった人がいた場合、連絡がつかなければサーバーに連絡がいくこともあります。

最悪裁判を起こされることだってありますのでお問い合わせフォームは必須です。

Contact Form 7の詳しい設定の仕方はこちらから

6.Table of Contents Plus(Easy Table of Contents)

 

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次は、Table of Contents PlusやEasy Table of Contentsになります。

こちらを入れることによって目次が簡単にいれることが可能になります。

目次を入れることによってあなたの記事にどういったことが書いているのかが一目でわかるようになります。

ちなみにワードプレスのブログテーマがcocoonのかたは必要ないプラグインです。

だってテーマ内に入ってますからw

Table of Contents PlusとEasy Table of Contentsの違いは?というと、Table of Contents Plusは最近更新が全くされていません。

更新がされていないということは、、、

脆弱性があった場合にそこにつけ込まれる可能性が高く、最悪、変なスパムのせいでブログが真っ白になることもあります。

Table of Contents Plusの詳しい設定の仕方はこちら

7.Google XML Sitemaps→XML Sitemap&Google News

 

トレンドブログ,ワードプレス,プラグイン
 

このプラグインもイマイチなにをしているのかは初心者の方は分からないでしょう。

ただ、重要なんですよこれが!!!!

Googleサーチコンソールというものにあなたのブログについて教えるサイトマップというものを生成してくれます。

これによってGoogleサーチコンソールからあなたのブログにインデックスさせるためのクローラーが来た際に、こういう感じで回ってくださいね~

という手助けをするプラグインになります。

なんでこれをするか?って、クローラーに回ってきてもらって早くインデックスしてもらうためです。

インデックスされないとGoogleがページとして認識していないので検索しても検索結果に出てこないんですよね~

Google XML Sitemapsの詳しい設定の仕方はこちら

追記【2022年4月】

Google XML Sitemapsのプラグインですが、使えなくなりました。

そのため、代わりに「XML Sitemap&Google News」というプラグインを使用するようにしていください。

使い方は後日解説させていただきますが、それまではこちらを参考に設定してください。

 

8.EWWW Image Optimizer

 

 

EWWW Image Optimizerは画像をアップすると自動でファイルサイズを圧縮してくれたり、過去にアップした画像を検出し、ファイルサイズの圧縮が一括でできたり、画像圧縮の処理を早くしてくれます。

これによってページを軽くし、検索者への表示速度を上げます。

導入方法はこちら

★セキュリティ対策

 

それでは次はセキュリティ対策のプラグインになります。

9.Akismet

 

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このAkismetはワードプレス導入時から入っているプラグインになります。

解説を読むとわかりますが、これはスパムメールが送られてくるのを自動ではじいてくれるものになります。

少し登録をしないといけませんが、入れておいて損はないプラグインです。

また、有料のような感じで受け取る方もいらっしゃいますが、無料でも十分な働きをしてくれます。

Akismetの詳しい設定の仕方はこちら

10.Edit Author Slug

 

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次はEdit Author Slugになります。

ワードプレスにログインされる際にユーザー名でログインされている人いませんか?

それが「https(http):// トップページのURL/?author=1」と入れるとユーザー名が出てるんですよね。

これを使って不正ログインをされることがあるので、まずユーザー名を隠しましょう!というのがこのプラグインです。

ちょっとだけ設定が難しいですがやらない手はないです

Edit Author Slugの詳しい設定の仕方はこちら

11.SiteGuard

 

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こちらのSiteGuardも不正ログインを防止してくれます。

WordPressのログインページは、wp-login.phpになっています。

これで手当たり次第にログインしていけばいつかは正解にたどり着くんですよね。

それをログインページのURLを違うものに変えたり、大体、こういった攻撃をするのは英語圏の人がおおいので

その方たちがわからないひらがなでログインする際に画像認証を使ってログイン出来るようにしてくれます。

これと10.Edit Author Slugを入れていれば不正ログインは劇的に少なくなるかな?と思います。

ただ、こちらプラグインが私的には動作が重いと感じるんですよね。。。(-_-;)

なのでアクセスを多く集めるトレンドブログにはあまり向いていないと思います。

今後自身の公式サイトなどで作る際に不正アクセスを防ぐためにはぜひ入れておいた方がいいプラグインとなります。

※このプラグインは入れないため設定方法は割愛させていただきます。

12.WP-CopyProtect [Protect your blog posts]

 

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こちらのWP-CopyProtect [Protect your blog posts]は読んで字のごとく。

あなたのブログをコピーされるのを防いでくれるソフトになります。

読んでいるサイトが右クリックできずコピーできない経験はありませんでしたか?

それを実施しているのがこのコピープロテクトになります。

ただ、ユーザビリティはどうしても下がってしまいますので必要ないと考える人はいれなくてもOKです。

ズミは自分のサイトがコピペされるのが嫌だったので導入しました。

まぁ、それでも簡単に出来ないというだけで見ながらタイピングすればできるんですが、それはその努力に免じて許しております(笑)

WP-CopyProtect [Protect your blog posts]の詳しい設定方法はこちら

 

★GoogleAdSense広告挿入

 

Googleのアドセンスコードというのはクソ長いんです。

こんな感じです。

 

トレンドブログ,ワードプレス,プラグイン
 

となります。

これをいちいちコピペするのは面倒ですよね?

13.WP QUADS

 

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その為に、このWP QUADSを使います。

これはアドセンスコードを覚えさせて、ショートコードで記事の中にアドセンスコードを貼りつけることが出来るようにするプラグインです。

WP QUADSの詳しい設定方法はこちら

cocoonでは本文中にアドセンス広告を組み込めるようになっていますが、私はこちらを使っています。

理由としては設定をいろいろいじりたい際に自由度が無くなってしまうためです。

 

※今回長くなっていますwここまででやっと半分です。

では次に行きましょう!!

 

★インストール&有効化のみでOK

 

この『★インストール&有効化のみでOK』はインストールして有効するだけで問題ないので設定方法は特にありません。

なので詳しい設定方法は省かせていただきます。

14.WP Multibyte Patch

 

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これはワードプレス導入時に最初から入っているソフトです。

英語表記となるものを日本語環境で正しく表示させるため入っています。

ただ、最近まで有効化してなくても不便でなかったので入れなくてもいいかも?(笑)

有効にしていたほうが快適ではありますけどね。

ないからどうというものではありません。

15.Broken Link Checker

 

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これはリンク切れを教えてくれるプラグインです。

自分がYouTubeなどの動画を記事の中に組みこんでいた時や、他の方のサイトへリンクを飛ばしていた際に、リンクが切れていた場合に教えてくれます。

当然、リンクが切れていたらユーザビリティは下がりますし、なんといってもSEO的にもよくありません。

リンク切れが分かったら、URLを削除するか変えるかしましょう!!

インストールと有効化で設定は完了です。

※ちなみにこちらも現在は画像が変わっており、

こちらを導入してください。

16.No Self Pings

 

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こちらは自分のサイトに読者がリンクを飛ばしたりコメントをするとピンバックという通知が届きます。

これだけなら良いんですが、自分が内部リンクを設置した際にもピンバックが届くようになります。

SEO的&ブログ内の回遊率を上げるために内部リンクは貼ったほうがいいんですが、貼るたびにピンバック通知が届くので正直面倒です。

それを防いでくれるのがこのNo Self Pingsになります。

17.Lazy Load

 

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こちらはサイトの画面が表示される際に視野に入っている部分の画像のみを取り込むプラグインです。

そうすることによってサイト表示の高速化をさせます。

サイト表示を高速化することによってユーザビリティを上げます。

こちらもインストールと有効化で設定は完了です。

ちなみに、こちらもcocoonでは不要です。

ダッシュボードからcocoon設定→高速化→Lazy Load設定のチェックを入れればOKです。

18.ClassicEditor

 

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こちらは2019年4月現在、WordPressのアップデートにより投稿画面のエディタが現在は「Gutenberg」に変更になっています。

ただ、「Gutenberg」はまだまだ使いづらく。

ズミも旧バージョンのエディタで記事を書いています。その為、他のページもClassicEditorをベースで解説しています。

導入方法はこちら

この辺りが関係ねーという方は入れなくてもいいプラグインです。

ここまで導入すれば一通りOKです。

ですが、ワードプレスのサイトテーマがSANGOやcocoonじゃない場合はまだ入れないといけないものがあります。

 

★番外編

 

1.All In One SEO Pack

 

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SEO対策には欠かせないプラグインですが、SANGOやcocoonはテーマ内の機能に組みこまれているのでこのテーマを使っている方は入れなくてもOKです。

なので解説は省かせていただきます。

こちらのプラグインは設定をしないといけません。

設定方法は探せばすぐに見つかりますのでご安心ください。

SANGOやcocoonのかたも入れていただいてもいいんですが、これ自体が少し重いためスピードが遅くなる原因となっています。

必要なければ入れないほうがいいプラグインではあります。

※のちにAMP化を考えているようであれば、このAll In One SEO PackではなくYoast SEOを入れましょう。

All In One SEO PackとYoast SEOはSEO対策のプラグインになります。

2.WP Fastest Cache

 

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こちらはテーマによっては不具合を起こす可能性があるので全員におすすめというわけではありません。

ありませんが、サイトの表示スピードを上げたい場合はおすすめなプラグインになります。

ただ、ワードプレス導入初期は必要ないプラグインでもありますので番外編にさせていただきました。

ある程度記事を書いてから導入を考えればいいかな?と思います。

ちなみにサーバーがwpXクラウドやwpXレンタルサーバーでは、ワードプレスに初期設定として『wpX Cache Controller』というキャッシュ系のプラグインが入っています。

このwpX Cache Controllerと他のキャッシュ系のプラグインは相性が悪いので、wpXクラウドやwpXレンタルサーバーを使うのであれば『WP Fastest Cache』は必要ないのでご注意ください。

3.BackWPup

 

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こちらはブログをバックアップしてくれる機能になります。

まぁ、Xサーバーを使われているとXサーバー側でもバックアップはしてくれていますが、こういったプラグインを入れておいてもいいかな?と思います。

どうして入れて置いたほうがいいのか?というと。

何かサイトの設定をいじった場合に不具合が起こった場合、元へ戻し方が分からない場合はバックアップから戻す必要があるためです。

また、それ以外でもサイトがウイルスやマルウェアにかかった場合に、バックアップがあれば元に戻せるので安心です。

しかも自動でバックアップを取ってくれる優れモノではあります。

※AMP化するのであれば

AMP化というのはご存知ですか?

AMP化とは

Googleが推進しているモバイルページを高速に表示させるための手法によって作成されているコンテンツ

になります。

なら、全員やればいいじゃん!と思うかもしれませんが、これが面倒なんですよね~(笑)

グーグルマップなども記事に挿入できませんし、Java Scriptなども表示できません。

また、通常のGoogleアドセンスコードでは広告が表示されないのでAMP専用のコードを貼る必要があります。

AMP化対応をしているテーマであれば以下のソフトは入れなくても良いんですが、基本、AMP化対応テーマはそれほど多くありません。

SANGOもAMP化には対応していません。

ズミは現在AMP化していないためこちらは紹介程度にご覧ください。

4.Yoast SEO

 

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All In One SEO Packと同じくSEO対策のプラグインです。

AMP化をするのであればこちらのほうがおすすめです。

AMP化すると対応テーマじゃなければ記事内の改行などがおかしくなります。

それを整えるために以下のプラグインを入れるんですが、それがYoast SEOが入っていること前提になっているためです。

Yoast SEOの使い方は割愛させていただきます。

5.Glue for Yoast SEO & AMP

 

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AMP化して崩れたサイトデザインを戻してくれるプラグインです。

こちらの使い方も割愛させていただきます。

6.AMP

 

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こちらを導入することによってAMP化できます。

インストールし、有効化だけで出来るので簡単なんですが、、、

安易にしないことをお勧めします!(笑)

 

まとめ

 

これを全部入れて設定をすると1日ぐらい簡単にすぎてしまいます。

ただ、これで完璧というわけではありませんw

必要なくなるものも出てくれば、入れないといけないプラグインも今後出てきます。

なので情報収集は欠かさずにしておいてくださいね。

また、テーマによっては不具合を起こすものもありますので起こした場合は代わりのプラグインを探しましょう。

cocoonとスティンガー・SANGOでは番外編以外は一応問題なく動いているのは確認できています。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

と思ったんですが、簡単なプラグインの導入方法をいくつかご紹介させていただきたい思います。

 

Easy Table of Contentsの導入方法

 

記事に訪れたユーザビリティを上げることを目的として『目次』を導入しましょう。

まぁ、これ以外にも導入に数行書いてすぐに本題に入っていくと文字読み慣れていない人は嫌になる可能性もあります。

その為、箸休めならず目休め的な感じで目次を入れていくのです。

ちなみにブログのテーマでcocoonをつかっている場合はテーマ内の設定に目次がありますので、cocoonを使っている人は導入しなくてよいプラグインです。

で、目次のプラグインで有名なものは『Table of Contents Plus』というものでしたが、あまりお勧めしません。

使いやすさは確かにあるのですが、更新が3年以上されていません。

ということはセキュリティの穴があればそこからスパムに感染してしまう可能性があります。

これはほかのプラグインでも言えることなんですが、そうならないようにするためにも最近更新されているプラグインを導入しましょう!

では、目次を入れたい場合どのプラグインを入れたらいいのか?というと、、、

それは『Easy Table of Contents』というものを入れていきましょう。

 

 

まずはプラグインをインストールして有効化してください。

で、有効化したらプラグイン→インストール済みプラグイン→Easy Table of Contentsの『設定』を押してください。

 

外見をこだわりたければ色々いじってもらっても良いんですが、特に目次を入れたいだけであればいじるところは数か所です。

サポートを有効化の『投稿』にチェック

自動挿入の『投稿』にチェック

 

表示条件を『2』へ変更
※ここは1でもいいです。

見出しラベルを『もくじ』へ変更
※目次だと漢字なので少しひらがなにして固さを緩和させています。

 

これで設定は完了です。

最後に『変更を保存』を忘れずにクリックしてください。

 

ちなみにズミの場合は目次の下に広告をいれて、その下に一番最初の目次を入れています。

その為自動挿入で入れてしまうと位置がおかしくなりますので、自動挿入の『投稿』はチェックを外しています。

その代わりにショートコードで『』で目次を入れる位置を指定してあげています。

 

というような感じです。

これで目次を入れることが可能になりました。

Easy Table of Contentsの導入は意外と簡単だったと思います。

ぜひ導入してみてください。

 

Lazy Loadの導入方法

 

次はサイトの高速化には必要なプラグインをご紹介していきたいと思います。

まずは導入し有効すれば完了になるプラグインからご紹介させていただきますね。

そのプラグインというのは『Lazy Load』になります。

Lazy Loadはサイト内でユーザーの視野に入っている部分の画像のみを表示させることができるプラグインです。

それによりサイト表示を高速化します。

サイト表示が遅いとどうなるか?

せっかくあなたのサイトに訪れてくれた検索者が、サイトの表示が遅くなかなか表示されないのであなたのサイトを見ずに、また、検索ページに戻っていってしまいます。

ちなみにどれぐらい検索者が待てないか?というと、、、

2秒しか待ってくれません。それ以上待たせると検索者はどんどん検索ページに戻っていってしまいます。

引用:https://boxil.jp/beyond/a5835/

3秒を超えると半分以上が離脱していきます。

そうならないためにもサイトの表示速度は上げておくことに越したことはありません。

で、『Lazy Load』の導入方法ですが、

プラグイン→新規追加→キーワードに『Lazy Load』を入れて検索→『Lazy Load』を今すぐインストール

 

で、『有効化』をクリックしたら終了です。

 

Lazy Loadは設定をしなくていいプラグインになっています。

インストールして有効化で設定は終了しますのでそれほど手間になりません。

導入してみてくださいね。

 

EWWW Image Optimizerの導入方法

 

次にご紹介させていただきプラグインも『Lazy Load』と同じようにサイト表示を高速化してくれるプラグインになります。

それは『EWWW Image Optimizer』になります。

これは画像を自動で圧縮してくれるプラグインになります。

ページが重くなる原因の一つとしてページ内の画像が重いということがありますよね。

上記のLazy Loadでユーザーが見ている部分しか表示させなくても、ページ自体は重いままです。

それを軽くするのがこの『EWWW Image Optimizer』というプラグインになります。

では、EWWW Image Optimizerをインストールして有効化してください。

 

次は設定をしていきましょう。

 

次は『Basic』の『Remove Metadata』にチェックが入っていること確認してください。

 

ExactDN・Advanced・リサイズは何もいじらなくてOKです。

次は『Convert』で設定します。

コンバージョンリンクを非表示にチェックを入れてください。

 

これで設定は終了ですが、最後に『変更を保存』を忘れないようにしてくださいね。

EWWW Image Optimizerの設定はこれで終了です。

これで新しく記事に差し込む画像は勝手に圧縮してくれます。

1つここで皆さん疑問に思うことがあると思いますが、すでに記事に入れている画像は圧縮してくれないのか?とい点ですよね。

答えは何もしなければ圧縮してくれません。

ただ、圧縮することはできます。

一応、すでに記事に入れた画像を圧縮する方法を解説していきたいと思います。

これは簡単です、左の『メディア』へ行っていただき『一括最適化』をクリックしてください。

 

で、『最適化されていない画像をスキャンする』をクリックしていただければ終了です。

 

少し時間がかかりますが、これで画像の圧縮は終わりになります。

 

PubSubHubBubの導入方法

 

次はインデックスを早くするプラグインになります。

と言ってもネット上に記事の登録をすぐにしてもらうものになります。

そのプラグインは『PubSubHubBub』と言います。

呼び方はパブサブハブバブと言いますね。

ちなみにこのPubSubHubBubを設定するとインデックススピードが圧倒的に速くなります。

これはどうしてしないといけないのか?と言われると、記事を書いてアップした際にPubSubHubBubを使っていないと、記事がGoogleに登録されるまで数秒かかってしまいます。

この数秒の差を悪意があるプレーヤーが利用をしようとすることがあります。

どういうことか?というと、その数秒であなたの記事をコピペして先にGoogleにインデックスしてしまうのです。

そうするとどうなるのか?というと、あなたが本当は書いた記事なのに、先にコピーされた記事が登録されているのあなたの記事がコピー判定を受けてしまいます。

それを防ぐためにPubSubHubBubを導入します。

では、PubSubHubBubを導入していきましょう。

PubSubHubBubをまずはインストールして、有効化してください。

 

これで設定は終了です。

もし追加してたいのであれば設定の仕方はプラグインのインストール済みプラグインの一覧からはいけません。

PubSubHubBubの設置をするためには

左側の『設定』→『PubSubHubBub』をクリックしてください。

 

するとこういう画面になります。

 

 

https://pubsubhubbub.appspot.com
https://pubsubhubbub.superfeedr.com

※「https://pubsubhubbub.appspot.com」がGoogleで、「https://pubsubhubbub.superfeedr.com」がSuperfeedrが運営するハブサーバーです。

の下に追加していってください。

まぁ、基本は追加しなくてもOKです。

 

Classic Editorの導入方法

 

次はTAAは基本は投稿画面はビジュアルエディタではなくテキストエディタで記事を書くことをオススメしています。

ただ、最近(と言っても2018年暮れ)ワードプレスがバージョンアップしてテキストエディタが変更されました。

その為テキストエディタに戻すプラグインを導入します。

それが『Classic Editor』になります。

 

これをインストールして有効化してください。

これで終了になります。

 

WP-CopyProtect [Protect your blog posts]の導入方法

 

次はあなたが書いた記事をコピペされるのを防ぐプラグインです。

これは入れても入れなくてもOKですが、コピー防止を入れておくと簡単にコピペされません。

まぁ、記事を見ながらリライトされれば同じですが、簡単にコピペされるのを防いでくれます。

そのプラグインは『WP-CopyProtect [Protect your blog posts]』になります。

 

 

まずはインストールして有効化してください。

プラグインのWP-CopyProtectはインストール済みプラグインの一覧から設定はできません。

左側の『WP-CopyProtect』をクリックしてください。

 

上から行くとDisable right mouse click:「右クリックを禁止(警告は出さない)」をチェック

Disable text selection:「テキスト選択を禁止する」にチェック

User Setting:「管理者モードはコピー防止しない」をチェック

で、最後は忘れずに「Save settings(設定保存)」をクリックして保存してください。

 

これでWP-CopyProtect [Protect your blog posts]はの設定は終了です。

どうですか?TAAに足りないプラグインはほぼほぼ入れたことになります。

もし時間があればサイトのバックアップ系のプラグインとセキュリティー対策をしていきましょう。

バックアップ系は『BackWPup』とかがおすすめです。

で、セキュリティー系は『Edit Author Slug』や『SiteGuard WP Plugin』ぐらいがおすすめです。

ただ、SiteGuard WP Pluginは強固なセキュリティのプラグインですがページが重くなるのでトレンドブログではあまりお勧めしません。

自身の公式サイトを作った際に導入してください。

もしあなたのサイトが凄く稼いだとしてもマルウェアやウイルスにかかってしまったら元も子もありません。

その為にバックアップやセキュリティは上げておいてくださいね。

 

Edit Author Slugの導入方法

 

今回は『Edit Author Slug』を導入していきましょう。

ちなみに今回導入方法は紹介しませんが上で説明しているSiteGuard WP Pluginのおすすめポイントは2つあります。

1つ目、基本外国の人があなたのブログに不正ログインをかけることが多いです。

その為、IDとパスワード以外に管理画面に入る際に「ひらがな」で認証を行ってくれます。

これで外国の方はなかなか入れなくなります。

2つ目、次はWordPressのログイン画面っていじっていなければ『http://あなたのサイトのURL/wp-admin/』になっているんです。

なのであなたのWordPressのログイン画面は誰でも入ることが出来てしまうんですよね。

そのログインのURLの変更をSiteGuard WP Pluginはしてくれます。

これだけ見ているとやらない手はない!と思うと思いますが、いかんせん私のが実施した際はページが重くなり、アクセスが爆発したらすぐにサーバーがダウンしてしまいました。

その為、私はSiteGuard WP Pluginを泣く泣く外しています。

もしトレンドブログでアクセスが爆発した際に、サーバーがダウンしてもいいというのであればぜひSiteGuard WP Pluginは入れてください。

では、今回おすすめしているプラグイン『Edit Author Slug』とはどういうものか?というと。

ユーザー名が他人にばれてしまうことを防いでくれます。

ユーザー名がバレてしまったら先ほどのhttp://あなたのサイトのURL/wp-admin/にアクセスし、ユーザー名を入れればあとはパスワードを突破するだけで、あなたのブログが乗っ取られます。

で、パスワードは総当たりでアタックされればいずれは突破されますので、SiteGuard WP PluginでログインURLを変更しないのであればユーザー名がバレないようにしましょう!

ではまずは『Edit Author Slug』をインストールして有効化してください。

 

左側の『ユーザー』→『あなたのプロフィール』をクリックしてください。

 

 

そうすると次のような画面が出てきます。

 

で、一番下まで行ってください。そうすると以下のようなところに行きつきます。

で、いじるのが投稿者スラッグというところでカスタム投稿で自分の好きな文字を入力していってください。

 

ここでは「nanasinogonnbe」と入れてみます(笑)

最後に『プロフィールを更新』を忘れずにクリックしてください。

これで完了になります。

あなたのブログURLの末尾に「/?author=1」を入れてみてください

これで「https://zumi-semi.site/author/nanasinogonnbe/」のように先ほど入力したものが出てくればOKです。

ここであなたのユーザー名が変更されずに出てきていた場合はどこか設定がおかしいので見直してください。

ちなみにこの「/author/」も変更することが出来ます。

左側の『設定』→『Edit Author Slug』をクリックしてください。

 

ここの投稿者ベースがデフォルトだと「author」になっています。

これをなんでもいいんですが「userarchive」に変えてください。

こうすると先ほどの「/?author=1」を打ち込むと

「https://zumi-semi.site/userarchive/nanasinogonnbe/」のように表示されます。

もし悪意を持った人がプログラムで「author/」の後の文字を抜き取るように設定されていたら、これだけで抜き取りがむずかしくなりますので是非設定してみてくださいね。

以上になります。

 

Jetpack by WordPress~アクセス解析&SNS連携~

 

TAAで紹介されているアクセス解析のプラグインは『post-views』となっています。

なっていますが、このプラグインは今なかなか探せられません。

もし探せられたとしても更新が数年前で止まっています。

で、他のアクセス解析プラグインを入れても良いんですが、

ズミがおすすめするプラグインはJetpack by WordPress.com』になります。

 

になります。

ちなみにこの『Jetpack by WordPress.com』というプラグインはアクセス解析が基本のプラグインではありません(笑)

アクセス解析もできるプラグインだと思ってください。

画像のスピードアップやスパム対策、facebookなどのSNSとの連携、簡単なアクセス解析が出来ます。

ちょっと最初登録が必要にはなってきますがそこさえクリアしていただければ問題なく使えます。

では、まずは『Jetpack by WordPress.com』をインストールして有効化してください。

 

というような画面になりますので一番したの『Jetpackを設定』をクリックしてください。

※もし間違えて消してしまってもプラグイン→インストール済みプラグイン→『Jetpackを設定』をクリックしていただければOKです。

以下のような画面になりますのでe-mailとユーザー名とパスワードを入れてJetpackのアカウントを作成してください。

 

ここからJetpackはいろいろな画面に行きます・・・・

→中にはメール認証を求められることもあります。

もし、メール認証が求められたら、先ほどの入力したメールアドレスにJetpackからメールが届いていますので、本文中の『Log in to WordPress』をクリックしてください。

そうすると画面が変わりまして、「Continue to WordPress.com」という画面が出てきますので『Finish Login』をクリックしてください。

また、メール認証が出ない人もいます。

何で構築されますか?と聞かれた場合→ブログを選びましょう

 

次に、サイトについて教えてください。と出てくるのでなんでもいいので選んでください。

私の場合はニュースと入力して次に行きました。

 

そうすると誰のために設定していますか?と聞かれますので『自分』を選びましょう。

 

 

「Jetpack プランを見る」という画面に変ります。
※この画面がメール認証からすぐになる人もいます。

で、ここで表示されている3つはすべてお金がかかってしまいます。

これでなんだお金がかかんじゃん!と思うかもしれませんが、、、一番下にこっそりフリープランがあります。

『無料プランでスタート』をクリックしてください。

 

 

※なかには英語設定になっている方もいらっしゃると思います。
その場合はも配置は変わっていません、また無料プランは「Start with free」になっています。

そうすると「Jetpack サイトの準備ができました !」という画面に変わります。

自分で設定をいじりたい場合はここから設定をしていきます。

特に最初からこだわりがない場合は『おすすめ機能の有効化』をクリックしてください。

サイト統計情報も『完了しました』をクリックしてください。


 

これでサイト統計情報が見れるようになります。

実際にサイト統計情報を見る場合は

ダッシュボードから『Jetpack』→『サイト統計情報』をクリック

 

そうすると色々な統計情報が出てくると思います。

 

もっと詳しく見たい場合は右上にある『概要』をクリックしてください。

 

それ以外でも日付の下にある「WordPress.com で詳細な統計情報が表示できます。」で『表示』をクリックして見ることも出来ます。

 

ほぼ同じ画面になりますので説明は割愛させてもらいます。

というようにJetpackはサイトのアクセス解析も出来ます。

これ以外にもいろいろ設定をすればいろんなことが出来ます。

ダッシュボードからJetpack→『設定』をクリックしてください。

 

 

ただ、必要な機能(サイトマップやサイト認証など)はほかのプラグインで実施していますのでほとんどの機能を使いません。。。。

ではなんでJetpackを入れているのか?というと

1、セキュリティの向上

2、少しはサイトスピードを上げてくれます

3、アクセス解析が出来るから(他のプラグインを入れなくていいから)

4、自分のSNSアカウントと連携できる。

4で自分が書いた記事がここで連携したアカウントに勝手に投稿してくれます。

勝手に拡散してくれるという感じですね。

なのでぜひ使っていきましょう。

設定にいったら『共有』を選択してください。

 

パブリサイズの接続にチェックを入れてください。

 

有効化されると

『ソーシャルメディアアカウントを接続する』をクリックしてください。

以下の画面に飛びます。

 

ここに飛ばない場合は、ワードプレスのダッシュボード→Jetpack→ダッシュボード→自分のプラン→サイトのトラフィックを増やす→『今すぐ宣伝を開始』をクリックで同じ画面に行きます。

ここではまずツイッターと連携しましょう。

先に自分の宣伝したいツイッターにPCからアクセスしておいてください。

で、Twitterの『連携』をクリックしてください。

 

そうすると認証画面になりますので、右上が自分が投稿したいツイッターIDになっているか確認して、『連携アプリを認証』をクリックしましょう。

 

のような画面になりますので、さらに『連携』をクリック

 

このように「ツイッターアカウント連携しました。」と出れば完了です。

もしフェイスブックを持っている方はフェイスブックと連携させてもいいかもしれませんね。
※ただトレンドブログなので本垢でやるのはあまりお勧めしません(笑)

きちんと設定出来ているか確認してみましょう。

ダッシュボード→投稿→新規投稿に行ってください。

で、右側の公開のパブリサイズの共有の部分に先ほど連携したツイッターのIDが表示されていればOKです。

 

もし記事によってツイッターに投稿したくない場合は「編集」からTwitterのチェックを外せば投稿されませんのでご安心ください。

 

 

※ここで「公開」を押してしまうと記事が公開されてしまうので、設定だけした場合は『OK』のほうを押してくださいね。

以上となります。

Jetpackはいろいろな機能がありますのでご自身で試してみてくださいね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。