トレンドブログのサーバーとして、重要なことはアクセスが集まってもサーバーダウンしないことです。
エックスサーバーだと結構サーバーダウンしてアクセス制限をかけられることが多々ありました。
これではせっかく来たアクセスも逃してしまうことになってしまいます。
それで、今までズミはwpXクラウドをおすすめしていました。が、wpXクラウドは2019年12月現在、新規のサービスを終了しています。
代替としてwpX Speedというサービスが開始されています。
今回のそのwpX Speedの申し込み方法を解説していきたいと思います。
Contents
トレンドブログのサーバーはwpX Speedがおすすめ！
今までおすすめしていたwpXクラウドは一番下のクラスが月額500円からと格安でした。
ブログを始めた当初はアクセスもほとんどきませんし、初期費用を抑えて手軽に始められるという点でおすすめしていました。
ただ、デメリットとしては1個のサーバーに1個のドメインしか乗せることが出来ず、複数ブログを運営したい人には向いていませんでした。
で、今回新たにお勧めするwpX SpeedというサーバーはwpXクラウドのデメリットを改善し、何個でもドメインを乗せることが出来ます。
ただ、これだけ聞けばエックスサーバーと何が違うの？と思ってしまします。
まずは価格ですが、wpX Speedの一番下のコースのW1では月額1200円(税抜)です。
エックスサーバーの一番下のコースのX10も月額1200円(税抜)です。
金額は同じですが、wpX Speedは初期設定費用が掛かりませんが、エックスサーバーは初期費用が3000円かかります。
ただ、エックスサーバーは1年間契約すると月額1000円(税抜)まで値下げされます。
このように金額を見るとエックスサーバーとwpX Speedは大体同じぐらいです。
機能面の差というと
引用：https://wp-hikkoshi.com/blog/639/
のようにほぼ同じです。
だったら、エックスサーバーでもいいじゃんと思われるかもしれません。
ですが、トレンドブログを運営するというのであれば断然wpX Speedがおすすめです。
それはエックスサーバーはサーバーを共有しているため、100の容量があっても他の人たちで80使われていたら、自分が使えるのは残り20だけしかありません。
ですが、wpX Speedの場合は100まるまる使えることが出来ます。
ここがwpX Speedとエックスサーバーの違いで、トレンドブログでアクセスが爆発することもあります。
その際、エックスサーバーだとサーバーダウンをすることがありますが、wpX Speedでは耐える事も出来るようになるんです。
※ただし、wpX Speedでも過度なアクセスの場合はダウンすることもありますので、その際はランクを上げましょう。
では、wpX Speedを申し込んでいきましょう。
参考：wpX Speedの機能一覧比較
エックスサーバーの機能一覧比較
wpX Speedの申し込み方法
ステップⅠ wpX Speedへアクセス
まずはwpX Speed
にアクセスしてください。
次に一番右上の『お申し込み』をクリックしていただいてもいいですし、中段にあるW1の『お申し込み』をクリックしてください。
ステップⅡ 新規お申込みをクリック
次に、wpX Speed 新規お申し込みフォームになるので、IDがない人は『新規お申込み』をクリックしてください。
ステップⅢ お客様情報の入力
そうするとお客様情報入力のページになりますので、
①のサーバーID(初期ドメイン)にはわかりやすいドメイン名を半角英数小文字で入れてください。
このドメインは使用しないので本当にわかりやすいものでOKです。
②のプランは『W1』にしましょう。
次に、③の会員情報を入力していきましょう。
ステップⅣ 支払い方法の選択
④支払い方法をクレジットかチャージ支払いを選択しましょう。
ステップⅤ お申込み内容の確認へ進むをクリック
⑤の『「利用規約」「個人情報に関する公表事項」に同意する』にチェックをいれ
⑥お申込み内容の確認へ進むをクリックしてください。
ステップⅥ 申し込み内容の確認後SMS・電話認証へ進む
次に、入力内容確認の確認をし、入力内容が間違っていないかどうか確認したら、一番下の⑦『SMS・電話認証へ進む』をクリックしてください。
そうすると「SMS・電話認証」フォームに飛ぶのでデキストメッセージで取得か自動音声通話で取得かを選び、⑧認証コードを取得するをクリックしましょう。
携帯に認証コードが届きます。
ステップⅦ 電話認証を実施
その認証コード5桁を入力して⑩『認証して申し込みを完了する』をクリックしてください。
これで申し込みが完了です。
のような画面が出てくれば完了です。
ステップⅧ 完了メールの確認
正しく申し込みができていれば登録したメールが届いているはずです。
そのメールを開くといろいろな情報が載っています。
会員IDは忘れないようにしましょう。
ステップⅨ 管理パネルのURLをお気に入り登録&実際にログインできるか試してみよう
管理パネルをクリックしていただいたページをお気に入りに登録しておきましょう。
ここに会員IDと登録時のパスワードを入れるとログインすることが出来ます。
以上が、wpX Speedの新規申し込み方法になります。
次は独自ドメインを契約しよう！
次は、独自ドメインを契約していきましょう。
wpX Speedでも独自ドメインを習得することが出来ますが、ちょっと割高です。
面倒であればそのまま契約していきましょう。
契約方法はwpXクラウドとほぼ同じなので割愛させていただきます。
参考に下記リンクをご覧ください。
ドメインを取得しwpXクラウドへ追加設定する方法は？
ちなみにズミは少し面倒ではありますが、割安でドメインを取得できるお名前.comをお勧めしています。
お名前.comでのドメイン取得方法も上記リンクに書いていますのでご覧ください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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