「有名人のツイートをもう1時間以上さかのぼっているけど欲しい情報がない」
「有名人のツイートで欲しい情報があるかどうかわからない」
以前の僕もトレンドブログを書く際にTwitterから情報を得るためにツイートを何時間もさかのぼっていました。
ですが、このTwitterでの裏ワザともいえる検索方法を知ってから、情報に収集にかける時間が大幅に短縮。
そのおかげでもう一記事分のキーワード選定やタイトル付けが出来る時間を確保できるようになり、結果収益も上がっていきました。
この方法を知った時は目から鱗でした。
自分が知らないことは他の人もしないこともあるかもしれないということで、、、
今回は、
有名人のツイートの中から欲しい情報をすぐに探す方法
有名人のツイートで欲しい情報があるかないかすぐにわかる裏ワザ
をご紹介していきます。
それでは、行ってみましょう!
Contents
Twitterで欲しい情報を探すのに時間がかかってしまう
ブログを書くさいの情報源として有名人のツイッターやインスタは重要な役割を担っています。
特にツイッターは画像もあれば文字もありますし、インスタよりも流行ったのが昔ため、文字ベースであれば古い情報も探すことができます。
ただ、その反面。
その古い情報を探すためには時間をかけてツイートをさかのぼらないといけなかったりします。
僕自身1時間弱かけてしまうことが以前はありました。
そのため記事を書く時間が無くなってしまうことも…
まだ、それでも情報が出てくればいいんですが、情報があるのかないのか分からず、最後は情報はないだろうということで探した時間を無駄にしたこともありました。
今回はそんな時間の無駄をなくし、すぐに情報にたどり着けるTwitterで検索方法をご紹介していきたいと思います。
その方法とは?先に答えを言っちゃいますと、『高度な検索』というツイッターの機能を使います。
それでは使い方を解説していきましょう。
【時短】トレンドブログに便利!Twitterで欲しい情報を検索する方法
この方法は特定の人物が以前過去にツイートしたものの中から自分が探したい情報を瞬時に検索する裏技になります。
①有名人のアカウント名をコピーする
自分が探したい有名人のアカウント名をコピーしましょう。
※アカウント名は@から始まるものです。
例:ホリエモンこと堀江貴文さんの場合
の赤い枠で囲った『@takapon_jp』が堀江さんのアカウント名になります。
②『高度な検索』へ
高度な検索の画面に行ってください。
行き方は、『高度な検索』リンクにアクセスしていただく方法
これ以外には、一度何か適当な言葉で検索してください。
検索窓の横にある『…』をクリックしてください。
そうすると窓が開きますのでそこから『高度な検索』を選んで左クリックしてください。
そうすると先ほどの『高度な検索』のリンクをクリックした場合と同じ以下の画面が立ち上げると思います。
③「アカウント」に調べた人のアカウントを入力
下にスクロールして、アカウントの『次のアカウントが送信』部分に先ほどコピーした有名人のアカウントを貼り付けましょう。
④その有名人の発した言葉で欲しい情報がないか検索
③に有名人のアカウントをコピペしたらそのまま上にスクロールして、『次のキーワードを全て含む』へ。
「次のキーワードを全て含む」にその有名人が発言した、するであろう言葉やキーワードを打ち込み検索
⑤その有名人だけがツイートした中から欲しい情報が見つける
もしその有名人が過去に欲しい情報を発言していれば検索に引っかかってきます。
仮にツイートしていなかった場合は『検索結果はありません』と表示されます。
これで欲しい情報にたどり着けるスピードもアップしますし、欲しい情報の有無もすぐにわかるようになります。
実際にブログを書く際に欲しい情報があるかどうか調べてみよう!
そこで今回は井桁弘恵(いげたひろえ)さんの高校時代について上記の方法を使って検索を実演してみました。
(3分弱の動画になっています)
というような感じになります。
特に大学や高校・卒アルなどを調べる時に有効かな?と思います。
これ以外にも高度な検索には、
単語(単語を指定、複数指定の場合は半角スペースを空ける)
・すべての単語が含まれているツイート(例: “Twitter” および “search” が含まれる)
・語順どおりのフレーズが含まれているツイート(例: “Twitter search” が含まれる)
・いずれかの単語が含まれているツイート(例: “Twitter” または “search” が含まれる)
・特定の単語が含まれていないツイート(例: “Twitter” が含まれ、かつ “search” が含まれない)
・特定のハッシュタグ付きのツイート(例: “#twitter” が含まれる)
・特定の言語によるツイート(例: 英語のツイート)
ユーザー名
・特定のアカウントから投稿されたツイート(例: “@TwitterComms” のツイート)
・特定のアカウント宛ての返信ツイート(例: “@TwitterComms” への返信)
・特定のアカウントへの@ツイート(例: “@TwitterComms” が含まれるツイート)
地名
・特定地域から投稿されたツイート(例: 特定の都市、自治体、国)
・ドロップダウンから特定の地域を選択できます。
日付
・特定の日付の前や後、特定の期間内に投稿されたツイート
・開始日、終了日、あるいはその両方をカレンダーで選択できます。
・世界で初めてのツイート以降のあらゆる日付でツイートを検索
引用:https://help.twitter.com/ja/using-twitter/twitter-advanced-search
といったものを調べることができますのでご自身で色々試してみてください。
僕的には『単語』と『ユーザー名』は使い方によっては欲しい情報にたどり着きやすくなると思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は特定の人物が過去にツイートした情報の中から、すぐにほしい情報をTwitterから探し出す検索方法をお伝えしました。
これによって今まで数十分~1時間ぐらいかけていた時間を短縮することも可能です。
また、欲しい情報がないというのも分かりますので無駄に深追いすることもありません。
この『高度な検索』方法ぜひブログの執筆に活かしていただければと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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